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NGO、常在戦場
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | スタジオジブリ/徳間書店 |
発売年月日 | 2006/02/28 |
JAN | 9784198621353 |
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NGO、常在戦場
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
鈴木宗男氏とのバトルで一躍有名になったNGO代表の著者。 まあ、どちらがいいとか悪いとか判断できることではないが、NGOが政治に巻き込まれるのはよくない。日本のためにも世界のためにも。 頑張れ、日本のNGO。
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国内では大きめの国際協力NGOであるピース・ウィンズ・ジャパンの設立者が、設立から現在に至るNGO活動について書いている。緊急支援としての活動のみならず、ロジスティクスの難しさや政策提言活動にも触れられており、NGOの活動というものがどんなものかわかる。
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NGO ピース・ウィンズ・ジャパンの代表、大西健丞氏の初の著書。ピースウィンズ立ち上げ前後から発足10年に至るまでを、月刊誌に投稿した記事をもとに加筆・修正したもの。 月刊誌の記事をまとめたものであること(読み終えてから知り、さもありなん、という感じ)、時系列の構成の仕方など、...
NGO ピース・ウィンズ・ジャパンの代表、大西健丞氏の初の著書。ピースウィンズ立ち上げ前後から発足10年に至るまでを、月刊誌に投稿した記事をもとに加筆・修正したもの。 月刊誌の記事をまとめたものであること(読み終えてから知り、さもありなん、という感じ)、時系列の構成の仕方など、書体や体裁という面では決して優れた著作ではないと思う。装丁も古ぼけていてあまり好きではない。が、本の価値はそれらだけで決まるものではない。著者がNGOとして人道支援に関わる使命感と意気込みは十二分に伝わってくる。企業や政府など、社会に対するメッセージも非常にクリアだ。特に、鈴木宗男と対峙した場面やイラクをはじめとする現場の記述は、当事者にしか出せない一種の凄みがある。NGO、人道支援、紛争処理などのキーワードで資料として読むには精緻されたものとは言いがたいが、読み物として読むのにはお勧めできる。
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