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真実(ヴェリティ)の帰還(下) ファーシーアの一族-ファーシーアの一族 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
発売年月日 | 2006/03/01 |
JAN | 9784488562069 |
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真実(ヴェリティ)の帰還(下)
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
フィッツが肉体的に痛めつけられることが多かったこれまでの話とはうって変わって、今度は精神的苦痛に耐え続ける旅。この旅の道中が、3部作通して、読むのが一番つらかった。同行者達は苛立ってるしぶつかるし、先は見えないし単調だし。 何故か、人生の真理を語るセリフが多かったような。 時...
フィッツが肉体的に痛めつけられることが多かったこれまでの話とはうって変わって、今度は精神的苦痛に耐え続ける旅。この旅の道中が、3部作通して、読むのが一番つらかった。同行者達は苛立ってるしぶつかるし、先は見えないし単調だし。 何故か、人生の真理を語るセリフが多かったような。 時を超えた幻想、不思議な力による「ワープ」、ドラゴン。ファンタジーっぽさが一気に増した。 終わり方は、、、登場人物たちにとって、これはハッピーエンドではない。でも、この話にはベストな終わり方だと思った。
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2008年5月7日読了。 意外な終わり方でした。そうくるか〜〜〜!って思いました。 ヴェリティがなんか好きだ。あの生真面目で不器用な生き方好きだ〜と思ってたので、ちょっとショック。 でも、最後は彼にとってはやはり解放だったのかなぁとも思う。 かなり読み応えのあるシリーズでした...
2008年5月7日読了。 意外な終わり方でした。そうくるか〜〜〜!って思いました。 ヴェリティがなんか好きだ。あの生真面目で不器用な生き方好きだ〜と思ってたので、ちょっとショック。 でも、最後は彼にとってはやはり解放だったのかなぁとも思う。 かなり読み応えのあるシリーズでした。 久々に出会ったファンタジーの佳作です。
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【ネタバレ有?】●さて、第三部の魅力は、旅シーンにもあり。 先には復讐のために、後には王を探すために、フィッツは長い旅をするのですが、この間の描写がよいです。旅小説です。 沿海部から内陸、はては山岳地帯へと旅をするために、彼はどうやって必要な装備を手に入れるか、どんな人間と行動を...
【ネタバレ有?】●さて、第三部の魅力は、旅シーンにもあり。 先には復讐のために、後には王を探すために、フィッツは長い旅をするのですが、この間の描写がよいです。旅小説です。 沿海部から内陸、はては山岳地帯へと旅をするために、彼はどうやって必要な装備を手に入れるか、どんな人間と行動を共にするか、移動と季節に伴う気候の変化に対してどう対応するか、等々。 私と致しましては、特に密輸業者と旅をするシーンがよろしいですね。 そうそう、そんな感じ、と思わされてしまう。(←輸送される旅人たちが適切な移動を行うために指示されて動く光景が、まさにああいう感じ。別に密輸業者と一緒にいた経験はないが。) ●あとは、今回初登場なのにいきなり馴染んでいるケトルに一票。 こういう頑固で偏屈な老婆はよろしいですな。 ナイトアイズ(※狼)と道化も、相変わらず基本をはずさず良し。 一方、王と王妃は、苦労がたたって、ちょっと性格が暗くなってしまいました・・・それもやむなし。 そして、第1部ではいい感じに爺さんだったシェイド☆ ・・・・・・あんたなにを若返っとるんだ!? ガクリ。 ●続編も翻訳されれば読むでしょう。と言うか翻訳して下さいお願いします。
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