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ドイツ・アフリカ軍団1942 ドイツ週間ニュース MG.DVDブック・シリーズ5
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商品詳細
内容紹介 | //付属品~DVD1枚付 |
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販売会社/発売会社 | 大日本絵画/大日本絵画 |
発売年月日 | 2005/09/18 |
JAN | 9784499228947 |
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ドイツ・アフリカ軍団1942
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ドイツ・アフリカ軍団1942
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1件のお客様レビュー
『ドイツ・アフリカ軍団1942―ドイツ週間ニュース (MG.DVDブック・シリーズ5) [単行本]』(2005/08)/モノクロ/70 分 まず最初に申しあげておきますが、このレビューは単行本のレビューではなくて、DVDのレビューです。カテゴリ的にAmazon.では[単行本]...
『ドイツ・アフリカ軍団1942―ドイツ週間ニュース (MG.DVDブック・シリーズ5) [単行本]』(2005/08)/モノクロ/70 分 まず最初に申しあげておきますが、このレビューは単行本のレビューではなくて、DVDのレビューです。カテゴリ的にAmazon.では[単行本]ってなってますが、DVDのプラケースの代わりにハードカバーの装丁になってるだけです。 “ Deutsche Afrika Korps 1942” 豆狸が気になったところを、書き綴っていきたいと思います。ニュース映画ですので、いろんな戦線や銃後の話がランダムに出てきますのでご了承ください。 ≪アフリカのドイツ軍兵士≫ DEUTSCHE SOLDATEN IN AFRIKA ・アフリカ出兵までに、ちゃ~んと健康診断してる。 ・営門から、マルダー[1]が出ていく。こんなシーン初めてなので、新鮮。 ・列車で、ドイツからまずはイタリアへ移動。 ・イタリアのキャンプ地で、何気にフィールドキッチンが仕事してる。 ・イタリアのナポリ港で貨物船に乗せられ、一路アフリカ リビアのトリポリ港へ。 ・全編、昔の観光ビデオを見てるみたい。 ≪1942年2月≫GERMAN NEWSREEL:FEBRUARY 1942 ・イタリア海軍対イギリス海軍。イタリア海軍の砲弾の散布界がなんとなく大きいように思えるのは、気のせい? ・あっ★ 船から降ろされたのは、ディアナ[2]じゃないですか★★。 ・すんごい、イタリア軍の重砲[3]の砲撃シーン。 ・WOW★ イタリア戦車隊、進め・進め!カルロ・アルマート[4]!! アップもいっぱい。砲撃戦もあります。 ≪1942年6月20日~26日≫GERMAN NEWSREEL:June 20th through June 26th, 1942 ・戦闘機部隊総監ガーランド大佐登場。 ・野戦飛行場に着陸したMe109Eから降り立ったのは、なんと“アフリカの星” マルセイユ中尉。 ・結構、20mm機関砲装備の1tハーフトラック[5]が目につく。 ・それにしても、こんなにもうもうと砂煙をあげて移動してたら、一目瞭然。 ・ロンメル将軍は、まだマックス[6]じゃなくてホルヒに乗ってる。 ・2 cm Flakvierling 38の設置シーン。 ・珍しい、イタリア軍ベルサリエリ部隊のブレダ47/32 M35対戦車砲の砲撃シーン。 ・写真でよく見る、ホルヒにFlak 30を搭載してる[7]のが動いてる。 ・“四つ葉のクローバー”のマーク[8]のアップ。 ≪1942年7月4-7日≫GERMAN NEWSREEL:July 4th through 7th, 1942 ・それにしても車輛が多い。フランス戦の時とは大違い。 ★ミリタリー・メモ★ [1] Sd.Kfz.139 マルダーⅢのことで、機甲部隊に追従できる対戦車自走砲の必要に迫られていたドイツ軍が、苦肉の策として38(t)戦車の砲塔部分を取っ払って、ソ連軍から鹵獲したF-22 76.2mm野砲を載せた物。 [2]ディアナは、正式名称:76.2 mm FK36(r) auf Panzerjäger Selbstfahrlafette Zugkraftwagen 5t (SdKfz 6)“Diana”のことで、Sd.Kfz.6 の5トンのハーフトラックに、ソ連軍から捕獲したF-22 76mm野砲を搭載し、車体後部を10mm厚の装甲で囲った対戦車自走砲。9輌が作られ、北アフリカ戦線の第605戦車猟兵大隊に配備され、1942年のガザラ地区での戦闘で活躍したもの。 [3] イタリア軍の重砲、ここで使用されていたのは149/46 M35カノン砲。 [4] カルロ・アルマートは、当時イタリアの主力戦車M13/40戦車のこと。 [5] Sd.Kfz.10/4のことで、正式には2cm高射砲搭載 1t牽引車[2cm FlaK auf Fahrgestell Zugkraftwagen 1t]。特殊車輌番号は当初 Sd.Kfz.10/4 で、FlaK 38搭載型もしくは装甲を施した後期型は新たに Sd.Kfz.10/5 の番号が与えられている。610両が生産され、空軍および陸軍の高射砲部隊に配備。 [6] マックスとは、イギリス陸軍でAEC マタドールを基として作られたAEC 四輪駆動装甲指揮車のこと。ロンメル将軍は鹵獲したこのAEC装甲指揮車を気に入り、マックスとモーリッツと名付け、作戦中ずっと使用していた。 [7] ドイツ重統制型野戦乗用車Kfz.81に、20mmFlak30を現地改修で車載した優れものです。 [8]第294歩兵師団のマークです。
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