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無線LANセキュリティ 次世代技術IEEE 802.11iとWPAの実際
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無線LANセキュリティ 次世代技術IEEE 802.11iとWPAの実際

JonEdney(著者), William A.Arbaugh(著者), 加藤聰彦(訳者)

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無線LANセキュリティ 次世代技術IEEE 802.11iとWPAの実際

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 構造計画研究所/共立出版
発売年月日 2006/02/10
JAN 9784320097421

無線LANセキュリティ

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2012/04/01

認証、暗号化の技術的な意義、詳細な技術的な説明はまで色々と体系的に説明されています。インターネット上にはこれほどまとまった情報が無いので、無線LANのセキュリティを学びたいと思ったら本書を読むのが最適だと思います。 WEPの失敗の背景、TKIPが採用された背景、CCMPの良さ、...

認証、暗号化の技術的な意義、詳細な技術的な説明はまで色々と体系的に説明されています。インターネット上にはこれほどまとまった情報が無いので、無線LANのセキュリティを学びたいと思ったら本書を読むのが最適だと思います。 WEPの失敗の背景、TKIPが採用された背景、CCMPの良さ、上位認証層の存在理由、技術的内容など内容は盛り沢山で読むのに骨が折れますが、その分の知識は身につきます。 説明自体は丁寧で分かりやすく、筆者の言い回し、例え方に少しユーモアを感じました。

Posted by ブクログ

2011/03/06

無線LANのセキュリティを解説した良書。ネット上に散見する誤った解説を読むより、この本を読むべきである。 WEP実装の失敗の経緯、RSNの概念、TKIP、AES-CCMP、エンタープライズネットワークへの応用(IEEE802.1X, EAP, RADIUS, Kerberos)、...

無線LANのセキュリティを解説した良書。ネット上に散見する誤った解説を読むより、この本を読むべきである。 WEP実装の失敗の経緯、RSNの概念、TKIP、AES-CCMP、エンタープライズネットワークへの応用(IEEE802.1X, EAP, RADIUS, Kerberos)、実際の攻撃例、など現在必要とされる無線LANセキュリティの知識について詳細に解説されている。 なお、原著はIEEE802.11iが決まる前に書かれたものである。その後発見された脆弱性等については当然ながら記述が無い。個々の事例については別途ソースを当たる必要がある。

Posted by ブクログ