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なぎさの小枝
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なぎさの小枝

今村葦子(著者), 降矢なな(その他)

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なぎさの小枝

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版/
発売年月日 1997/05/21
JAN 9784593560424

なぎさの小枝

¥715

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2021/03/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

やっぱりちょっと不思議な話だよね。 渡り鳥が小枝をくわえて渡る? でも水鳥だから水に浮かんで休む、ん?小枝は? でも、「ほんとの話」と結ぶ。 なんかいいけど、でも、よくわからない。 不思議な話。

Posted by ブクログ

2013/07/23

おじいちゃんが孫娘にしてくれたお話。 哲学的かも。 折り返しの「じいちゃんがむかし、ばあちゃんだったころにきいたお話」という文にひかれて手に取った。 そこはあんまり重要じゃなかった。 この話は聞いたことあるなあでも本当かなあと思ったら、 「でも本当かなあ」がテーマで、と思ったら...

おじいちゃんが孫娘にしてくれたお話。 哲学的かも。 折り返しの「じいちゃんがむかし、ばあちゃんだったころにきいたお話」という文にひかれて手に取った。 そこはあんまり重要じゃなかった。 この話は聞いたことあるなあでも本当かなあと思ったら、 「でも本当かなあ」がテーマで、と思ったら「でも本当」がテーマのようにも見える。 京極夏彦がよく、「河童が実在するかしないかなんて問いを立てるのは馬鹿げてる」ということを書いている。 いるいないで語るものじゃないから。 なんかそういう話。 あんまり理解できていない気がするけれど、絵の迫力が好きだから本全体も好き。

Posted by ブクログ

2011/06/08

おじいちゃんと海岸をあるく女の子 今日のおじいちゃんのお話は、渡り鳥は海の上で休むのに、小枝をくわえて空をとぶ 海岸にある無数の小枝は、力尽きた鳥たちの小枝なのさって話 でも渡り鳥って、水に浮かべるから 小枝運ぶ意味なくね? とふたりはツッコむけど まあそういういう小枝だって...

おじいちゃんと海岸をあるく女の子 今日のおじいちゃんのお話は、渡り鳥は海の上で休むのに、小枝をくわえて空をとぶ 海岸にある無数の小枝は、力尽きた鳥たちの小枝なのさって話 でも渡り鳥って、水に浮かべるから 小枝運ぶ意味なくね? とふたりはツッコむけど まあそういういう小枝だって考えたほうがなんかいいよね ってことで納得する話でいいのかなー ちょっと軽くよみすぎた・・ いつもやるけど、10冊とか一気に読むと けっこうあとで忘れちゃう>< 降矢さんの絵はきれい

Posted by ブクログ

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