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なぎさの小枝
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ほるぷ出版/ |
発売年月日 | 1997/05/21 |
JAN | 9784593560424 |
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なぎさの小枝
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱりちょっと不思議な話だよね。 渡り鳥が小枝をくわえて渡る? でも水鳥だから水に浮かんで休む、ん?小枝は? でも、「ほんとの話」と結ぶ。 なんかいいけど、でも、よくわからない。 不思議な話。
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おじいちゃんが孫娘にしてくれたお話。 哲学的かも。 折り返しの「じいちゃんがむかし、ばあちゃんだったころにきいたお話」という文にひかれて手に取った。 そこはあんまり重要じゃなかった。 この話は聞いたことあるなあでも本当かなあと思ったら、 「でも本当かなあ」がテーマで、と思ったら...
おじいちゃんが孫娘にしてくれたお話。 哲学的かも。 折り返しの「じいちゃんがむかし、ばあちゃんだったころにきいたお話」という文にひかれて手に取った。 そこはあんまり重要じゃなかった。 この話は聞いたことあるなあでも本当かなあと思ったら、 「でも本当かなあ」がテーマで、と思ったら「でも本当」がテーマのようにも見える。 京極夏彦がよく、「河童が実在するかしないかなんて問いを立てるのは馬鹿げてる」ということを書いている。 いるいないで語るものじゃないから。 なんかそういう話。 あんまり理解できていない気がするけれど、絵の迫力が好きだから本全体も好き。
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おじいちゃんと海岸をあるく女の子 今日のおじいちゃんのお話は、渡り鳥は海の上で休むのに、小枝をくわえて空をとぶ 海岸にある無数の小枝は、力尽きた鳥たちの小枝なのさって話 でも渡り鳥って、水に浮かべるから 小枝運ぶ意味なくね? とふたりはツッコむけど まあそういういう小枝だって...
おじいちゃんと海岸をあるく女の子 今日のおじいちゃんのお話は、渡り鳥は海の上で休むのに、小枝をくわえて空をとぶ 海岸にある無数の小枝は、力尽きた鳥たちの小枝なのさって話 でも渡り鳥って、水に浮かべるから 小枝運ぶ意味なくね? とふたりはツッコむけど まあそういういう小枝だって考えたほうがなんかいいよね ってことで納得する話でいいのかなー ちょっと軽くよみすぎた・・ いつもやるけど、10冊とか一気に読むと けっこうあとで忘れちゃう>< 降矢さんの絵はきれい
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