1,800円以上の注文で送料無料

プロジェクトX 挑戦者たち(1) 執念の逆転劇 NHKライブラリープロジェクトX挑戦者たち1
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

プロジェクトX 挑戦者たち(1) 執念の逆転劇 NHKライブラリープロジェクトX挑戦者たち1

NHKプロジェクトX制作班(編者)

追加する に追加する

プロジェクトX 挑戦者たち(1) 執念の逆転劇 NHKライブラリープロジェクトX挑戦者たち1

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/16(月)~12/21(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2003/12/17
JAN 9784140841693

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/16(月)~12/21(土)

プロジェクトX 挑戦者たち(1)

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

逆境を越え成功する男…

逆境を越え成功する男たちが熱い!クライマックスに常に中島みゆきの歌声が聞こえてくること間違いなし!

文庫OFF

2010/05/28

テレビを見るのもいい…

テレビを見るのもいいですが本も面白いです。疲れた時に読むと力が出てきます。

文庫OFF

2024/04/15

本書は、NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」の第1期(2000年3月28日~2005年12月28日/全放送作品191本)の初期の代表的な作品をピックアップしてまとめた書籍シリーズの第1巻。 本番組が放送された2000年代前半は、バブルが弾けて10年以上もの...

本書は、NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」の第1期(2000年3月28日~2005年12月28日/全放送作品191本)の初期の代表的な作品をピックアップしてまとめた書籍シリーズの第1巻。 本番組が放送された2000年代前半は、バブルが弾けて10年以上もの間、多くの日本人は閉塞感から脱することができず、未来への希望がなかなか持てないでいたような気がする。 そんな頃に放映された、日本が、太平洋戦争の敗戦から驚くべき速さで復興し、高度経済成長を遂げて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた時代に、数々の困難なプロジェクトに挑戦し、成し遂げた、無名の人々の物語には大いに勇気をもらい、中島みゆきのオープニング・テーマ「地上の星」とともに、その印象は未だに強烈に残っている。 そして、この4月から「新プロジェクトX」が新たに始まった。 この機会に第1期分を振り返ってみたいと思い、新古書店で全10巻を入手して、パラパラとめくっている。 第1巻に収録されているプロジェクトは以下の6つである。 1. 富士山頂レーダー・・・「巨大台風から日本を守れ~富士山頂・男たちは命をかけた」・・・伊勢湾台風・犠牲者5,041名/厳冬の富士山への登頂/高山病と永久凍土との苦闘/巨大な“鳥籠”、富士山頂へ 2. 家庭用ビデオ・VHS・・・「窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転劇」・・・躊躇と煩悶があった/危機下の密命「家庭用VTRを開発せよ」/事業部の倒産が先か、開発が先か/試作機を無条件で公開する 3. 青函トンネル・・・「友の死を越えて~青函トンネル・24年の大工事」・・・しょっぱい川を渡った74人のトンネルマンたち/トンネル水没の危機!異常出水との闘い/海底を掘る壮大なプランを実現した男/友の死を乗り越えて 4. 胃カメラ・・・「ガンを探し出せ~完全国産・胃カメラ開発」・・・胃ガンを早期発見したい/医師と技術者のプロジェクトが走り出した/強力極小ランプを開発した職人魂/胃の内部は鮮明に撮影された 5. ホンダ・シビックCVCC・・・「世界を驚かせた一台の車~各社長と闘った若手社員たち」・・・二輪車のホンダ、四輪車へ参入/ホンダ、岐路に立つ/“師匠越え”の険しい道のり/つわものどもが夢の「音」 6. ダイニングキッチン「妻へ贈ったダイニングキッチン~勝負は一坪・住宅革命の秘密」・・・10年で30万戸の新住宅建設計画/一坪を主婦のために/家族団らんの新しい空間を/ダイニングキッチンは、家の中心になった 各回に描かれた時代から概ね半世紀以上が経った今、日本はようやく、30年に亘る経済的低迷から脱しようとしているが、その間にもひたすら利潤を追い求めたグローバル資本主義は、今や様々な意味において限界に直面している。 そして、持続可能な世界を築くことができるのか、未来への分岐点ともいえる時代にいる我々に求められるプロジェクトは、自ずからその性格も変わっている(いく)のだと思われる。 しかし、何かを成し遂げるために、信念と情熱が最も大事であることは、いつの時代でも変わらないだろう。 本書に描かれた(また、今後「新プロジェクトX」にも描かれるであろう)人々の挑戦する姿を刺激に、新たな時代に向かっていきたいものである。 (2024年4月了)

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品