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七十人訳ギリシア語聖書(4) 民数記 七十人訳ギリシア語聖書4
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七十人訳ギリシア語聖書(4) 民数記 七十人訳ギリシア語聖書4

秦剛平(訳者)

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七十人訳ギリシア語聖書(4) 民数記 七十人訳ギリシア語聖書4

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2003/07/30
JAN 9784309621647

七十人訳ギリシア語聖書(4)

¥1,815

商品レビュー

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2013/08/28

出エジプトからイスラエルにたどり着くまでの40年を記している。民の数を数える記述が多いので民数記というタイトルになったらしい。確かに多いけれど、本のタイトルとしては正しくないのだろう。 印象的なのは、主(神)が土地を奪還する為に他の民族を相手に戦闘に導く場面があり、ユダヤ教は戦争...

出エジプトからイスラエルにたどり着くまでの40年を記している。民の数を数える記述が多いので民数記というタイトルになったらしい。確かに多いけれど、本のタイトルとしては正しくないのだろう。 印象的なのは、主(神)が土地を奪還する為に他の民族を相手に戦闘に導く場面があり、ユダヤ教は戦争をして良い事になっている事だ。導くどころかハッキリと全滅させろと主が言っている。2000年以上前の教典にそんな事が書かれていたら当分中東の紛争はなくならないだろうなと思った。

Posted by ブクログ

2012/04/16

あまりに殺伐としていてちょっと気が滅入ってきた。イスラエルの民はちょっと不平をいったたけで神様にどんどん殺されるし、侵略略奪殺戮がんがん行くし。昔の話だと言えばそれまでなんだけど。

Posted by ブクログ

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