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カニバル
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青土社 |
| 発売年月日 | 2003/04/10 |
| JAN | 9784791760268 |
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カニバル
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商品レビュー
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1930年、フランス・パリで開催された植民地博覧会に「出品」されたニューカレドニアやアフリカの植民地の品々。その中に「現地人」がいた。彼らは「食人種」としてライオンやワニと並べられて陳列され、女性は半裸で踊らされ、男性は木を噛み削ったり、5分おきに観客に向かって叫ぶこと、10分お...
1930年、フランス・パリで開催された植民地博覧会に「出品」されたニューカレドニアやアフリカの植民地の品々。その中に「現地人」がいた。彼らは「食人種」としてライオンやワニと並べられて陳列され、女性は半裸で踊らされ、男性は木を噛み削ったり、5分おきに観客に向かって叫ぶこと、10分おきに仲間同士で喧嘩することを強いられる。このグループのうち半数がドイツの動物園に貸し出されることとなり、許嫁と分けられてしまった男性が、酋長との誓いを守るため、許嫁を救うべく市内へ脱出する。市民や警察に追われるが、同情してくれる移民(半奴隷)に助けられるも結局逮捕される。この物語は1980年台の独立運動につながっていて、現在進行形を感じさせる。およそ90年前の出来事ながら、今でも完全に改善されていないことでもあり、深く考えさせられる。
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実話をもとにして書かれたようだ 仏での博覧会、パプアニューギニアの人達は見世物になっている 助けようとした仲間達も投獄される 植民地時代の悲しい歴史の一面である
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フランスにおける植民地博覧会の展覧品として連れてこられたニューカレドニアの先住民の悲劇。彼らは騙され、見世物の動物たちに囲まれて食人種という謂れもない紹介をされながら劣悪な環境に住まわされる。そしてワニと交換にドイツに連れていかれてしまった恋人の女性を追って博覧会から脱走すること...
フランスにおける植民地博覧会の展覧品として連れてこられたニューカレドニアの先住民の悲劇。彼らは騙され、見世物の動物たちに囲まれて食人種という謂れもない紹介をされながら劣悪な環境に住まわされる。そしてワニと交換にドイツに連れていかれてしまった恋人の女性を追って博覧会から脱走することにしたのだが、、 騙されたニューカレドニアの先住民同様、私はタイトルに騙された。食人のシーンなんかありゃしない。けれどもそういう好奇こそが時代や当時の植民地に対する人々の気持ちが凝縮されたものであり、タイトルになるべき単語なのかもしれない。 そんなのを求めてる人が読むとは思わないけど、アクション満載の逃走劇の末に恋人を無事助け出してハッピーエンドとかそういう類の話ではないと、一応。
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