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ピアノを弾く身体
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 春秋社/ |
発売年月日 | 2003/04/30 |
JAN | 9784393931639 |
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「演奏技法」を切り口に、ピアノ音楽への様々なアプローチを収めた作品。 第5章 筒井はる香さんの「消えゆく音に指で触れる-シューマンとフォルテピアノ」では、「16拍の音価を持つ音符の途中にどのようにアクセントをつけるか」というテーマを、ピアノという楽器の変遷とともに考察されており...
「演奏技法」を切り口に、ピアノ音楽への様々なアプローチを収めた作品。 第5章 筒井はる香さんの「消えゆく音に指で触れる-シューマンとフォルテピアノ」では、「16拍の音価を持つ音符の途中にどのようにアクセントをつけるか」というテーマを、ピアノという楽器の変遷とともに考察されており、大変興味深かった。 「ある音楽について、『それがどのように聴こえるか』についてはよく話題にされるのに、なぜ『それを演奏して、どのように感じられるか』についてはあまり語られることがないのだろうか」と始まる第6章 大久保賢さんの「手のドラマ-ショパン作品を弾いて体験する」。 これこそが音楽理論や音響学等の"研究"と、芸術としての演奏にどこか交わり得ない隔たりを感じてしまう所以なのではないかと思った。
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・「演奏という形で自らの身体を響きと共鳴させてみて初めて浮き上がってくる音楽の諸相」を主題にする。(p7) ・「聴くものとしての音楽」という視点からは得られないところの、「演奏としての音楽」の魅力を、聴取者の側からではなく、演奏者の立場に即して論じるということ。演奏することを通し...
・「演奏という形で自らの身体を響きと共鳴させてみて初めて浮き上がってくる音楽の諸相」を主題にする。(p7) ・「聴くものとしての音楽」という視点からは得られないところの、「演奏としての音楽」の魅力を、聴取者の側からではなく、演奏者の立場に即して論じるということ。演奏することを通した音楽研究。(p9)
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図書館にあり 中央貸し出し中1(3/3) 内容(「BOOK」データベースより) 鍵盤に触れる指、身体全体に共鳴する響き。官能的なほどの快感こそが弾き手と聴き手をともに音楽の愉楽へ誘う。演奏する身体を介して実践と研究を繋ぐ新しい音楽学を目指して。
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