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だんだんやまのそりすべり 日本傑作絵本シリーズ
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だんだんやまのそりすべり 日本傑作絵本シリーズ

あまんきみこ(著者), 西村繁男

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だんだんやまのそりすべり 日本傑作絵本シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 2002/11/20
JAN 9784834018998

だんだんやまのそりすべり

¥550

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2024/01/07

【あらすじ】 友達と一緒に、だんだん山にそりすべりに来た女の子のいっちゃんは、こわくてすべりおりることができません。「さきにいってえ」とひとり、山の上に残っていると、歌声と共に、動物の子どもたちがそりを引いてやってきました。見ているとやっぱり「さきにいってえ」といっている小さなき...

【あらすじ】 友達と一緒に、だんだん山にそりすべりに来た女の子のいっちゃんは、こわくてすべりおりることができません。「さきにいってえ」とひとり、山の上に残っていると、歌声と共に、動物の子どもたちがそりを引いてやってきました。見ているとやっぱり「さきにいってえ」といっている小さなきつねの男の子が…。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 小さい子どもが困難にぶち当たったとき、一緒に頑張れる友達の存在がどれほど大切か、それを思い出させてくれる本です。

Posted by ブクログ

2022/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山のそりすべりが怖い人間のいっちゃんとキツネのいっちゃん。 そんな二人が出会って一緒にそりすべりの稽古をすることに。一人ならできないことでも二人だと心強い。 同じく“いっちゃん”である6歳の息子は「おれはこわくないけどね」と言いながら終始ニヤニヤ。二人乗りしたそりがダイナミックなカーブを描いて坂を下る疾走感に歓声を上げていた。そういえば、秋に行った公園のドリームコースターに5回連続で乗らされたっけw 動物の子どもたちも人間の子どもたちも、共にそりすべりを楽しむ冬の優しい世界。

Posted by ブクログ

2011/03/26

娘のお友達の推薦本。最初は、なんだかちょっと怖くて、ドキドキして、娘は、顔をしかめて「こわい?」と、何度となく確認していました。でも、きつねのいっちゃんと出会ってからは、一気に面白くなったみたい。最後のページで、いっちゃんを探すのは、母より、ずっと早かった!(4歳)

Posted by ブクログ

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