探究ドイツの文学と言語 立川洋三先生定年退職記念論文集

ドイツ文学(その他)

• 内容紹介: 内容:老フォンタ-ネの眼 立川洋三著. 引用と変形 佐伯啓著. 書き物机にむかうドッペルゲンガ- 原克著. 『晩夏』における「異質なもの」 美留町義雄著. シュトルムの描いた猫の崇り 野原章雄著. シュニッツラ-の『淋しい道』におけるイプセンの影響について 岡野安洋著. 象徴としてのMann/Weib 広沢絵里子著. ト-マス・マンと二都 川戸れい子著. レントゲン写真が語るもの 柏木貴久子著. 「自伝」への意志 野村広之著. アレゴリ-の運命 梶谷雄二著. ＜一なるもの＞の分節 佐藤修司著. 物語る意志と読む意志 熊田泰章著. 社会言語学の文体研究 山下仁著. 文化現象に潜むもの、そのダイナミズムを求めて 古田香織著. 他動詞の統語論的特性について 三浦美紀子著. 関口存男の「やっぱり」は心態詞にも該当 佐藤清昭著. 付:略歴・主要業績
• 販売会社／発売会社: 東洋出版/
• 発売年月日: 1995/04/07
• JAN: 9784809670916