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小説 山中鹿介 人物文庫
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小説 山中鹿介 人物文庫

童門冬二(著者)

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小説 山中鹿介 人物文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学陽書房/
発売年月日 2001/07/19
JAN 9784313751309

小説 山中鹿介

¥330

商品レビュー

2.8

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

読めばきっと山中鹿介…

読めばきっと山中鹿介に惚れることだろう。熱い魂を感じさせてもらえる。

文庫OFF

2010/05/28

この人の執念はすごか…

この人の執念はすごかったと思う。読んでいてひしひしと分かる。

文庫OFF

2009/05/24

山中鹿介、実名は幸盛。 知将というより、猛将。 尼子家再興に命をかける。 再興のために織田信長の傘下に入る。 当時、織田軍の山陽方面の隊長 羽柴秀吉に 毛利元就との国境付近の上月城に入場させられる。 結局、上月城を毛利軍に包囲される。 秀吉の援軍を待ちつつ、大将 尼子義久を支...

山中鹿介、実名は幸盛。 知将というより、猛将。 尼子家再興に命をかける。 再興のために織田信長の傘下に入る。 当時、織田軍の山陽方面の隊長 羽柴秀吉に 毛利元就との国境付近の上月城に入場させられる。 結局、上月城を毛利軍に包囲される。 秀吉の援軍を待ちつつ、大将 尼子義久を支え籠城するが、 毛利軍の兵糧攻めについに陥落。 この少し前に、秀吉軍は信長の命により撤退を開始していた。 籠城時に、鹿介が 「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」 と三日月に祈った逸話は講談でも有名。 山中鹿介を一冊の本にするには事象が足りない気がした。 なので、評価は2。 戦国時代の武将としては好きな部類である。

Posted by ブクログ

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