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梅安最合傘 新装版 仕掛人・藤枝梅安 三 講談社文庫3
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2001/04/12 |
| JAN | 9784062731379 |

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梅安最合傘 新装版
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梅安最合傘 新装版
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
気が乗らない時には仕…
気が乗らない時には仕掛けの依頼を断ることもあり、自分から進んで仕掛ける時もある。
文庫OFF
池波正太郎の連作時代小説『新装版・梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(三)』を読みました。 池波正太郎の作品は先日読了した『新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(二)』以来ですね。 -----story------------- 恩人を仕掛けるか……苦悩する梅安だが 冷酷な殺人と人情...
池波正太郎の連作時代小説『新装版・梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(三)』を読みました。 池波正太郎の作品は先日読了した『新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(二)』以来ですね。 -----story------------- 恩人を仕掛けるか……苦悩する梅安だが 冷酷な殺人と人情の温かさ。シリーズの魅力がつまった第3弾! 行きつけの料亭「井筒」で梅安は、10年前、自分の命を救ってくれた浪人を見かけた。 梅安に頼まれて後をつけた彦次郎は浪人が悪辣な辻斬りであることを知る。 命の恩人の正体に苦悩する梅安だが、度重なる悪行に殺しの覚悟を決める。 壮絶な死闘と人情の機微を余すところなく描き出す、梅安シリーズ第3弾。 ----------------------- 1977年(昭和52年)に刊行された作品……鍼医者・藤枝梅安の暗殺稼業「仕掛人」としての活躍を描く、仕掛人・藤枝梅安シリーズの第3作、、、 本シリーズは先日に読了した『新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(二)』以来で4作品目ですね。 ■梅安鰹飯 ■殺気 ■梅安流れ星 ■梅安最合傘 ■梅安迷い箸 ■さみだれ梅安 ■解説 小噺仕立て料理帖 池波志乃 命の恩人が敵持ちの極悪人と知って、梅安の気持ちは複雑微妙……だが、目を覆う悪逆ぶりに心は決まる、、、 ”恩人”を仕掛ける表題作……仲間の剣客小杉十五郎を狙う浪人を逆に葬る「梅安流れ星」。 仕掛けの現場を見られて苦境に陥る「梅安迷い箸」他3編……凄絶な死闘と人情の機微を描いて一気に読ませるシリーズ第3集。 面白かったですねー 人間味あふれる非情な殺し屋の描き方が相変わらず巧いです、、、 梅安が香具師の元締・大井の駒蔵から、香具師の元締・音羽の半右衛門の仕掛を依頼され、さらに音羽の半右衛門から大井の駒蔵を仕掛けて欲しいという依頼があり、梅安は双方の仕掛を素知らぬ顔で引き受ける……お互いの仕掛を依頼されるという状況と、それに対する梅安の判断、そして結末が印象的な『梅安鰹飯』、 梅安が、現在は笹屋という菓子舗の内儀に収まっているが、かつては京で自分の子を捨てた女と再会……自らの境遇と重ね合わせ、我が子を捨てた親を許せない梅安の気持ちに共感する『殺気』、 彦次郎が仕掛を依頼されたのは浪人の林又右衛門という男……そこに、江戸に戻ってきた小杉十五郎が、かつての道場関係の人間に追われているエピソードが絡んでくる『梅安流れ星』、 かつて梅安の窮地を救ってくれた恩人・井坂権八郎は、実は非道の男であった……井筒にいた梅安が、隠し部屋から偶然覗このことを知り、ある計略をたてる『梅安最合傘』、 仕掛の現場を見られた梅安! 仕掛人の定法として、見た相手も殺さないといけないのだが、梅安はそうせずに現場を去ったことから、彦次郎は自分の手で、この目撃者を殺そうと考えるが……彦次郎と梅安の想いが印象的な『梅安迷い箸』、 小杉十五郎が、白子屋菊右衛門から仕掛を引き受けた相手は女だったことから、仕掛をすることに迷いが生じる……小杉十五郎は意を決して梅安に会いに行き相談したところ、梅安は自分の仕掛ける相手と交換させることを提案するが、この双方の仕掛自体は、元々関連する仕掛だったという展開が面白い『さみだれ梅安』、 どの作品も愉しめました! ぜひぜひ、仕掛人・藤枝梅安シリーズの他の作品も読んでみたいですね。
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『殺気』は、依頼仕事ではなく、梅安自ら「生かしちゃおけねぇ」と過去に捨て子をした女に偶然出会いなきものにしようとする。 いつもの梅安の話とは異なり、これはこれでよかったような。 今後も梅安のどんぐりのような小さな目が何を察知するのか楽しみです。
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