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メグレと幽霊 河出文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 2001/02/20 |
JAN | 9784309462097 |
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メグレと幽霊
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パリ第18区署の刑事…
パリ第18区署の刑事ロニョンが、深夜、路上で何者かに撃たれた。なぜ彼がそんな時刻にそこにいたのか誰も知らない。彼は夜な夜なその街に住む若い女の所へ通っていた。そして残された謎の証言〈幽霊〉……。
文庫OFF
メグレが気にかけていた刑事が凶弾に倒れる、という緊迫した事件なのだけれども、結局いつも通りのメグレでしたとさ。やっぱりメグレの魅力は捜査線上に浮かび上がってくる様々な人との対峙とメグレの目を通した人物描写にあるのだなあと実感。
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読んだことはないのに“メグレ”って名前を知っている人、多くないでしょうか?ご他聞にもれず、私もその一人です。マンガなどで、よくもじられていますもんね。 というワケで、ずっと気になってた人なので(笑)、とうとう読みました。 ・・・うーん、雨のパリしかも秋が舞台だからか、アンニュイな...
読んだことはないのに“メグレ”って名前を知っている人、多くないでしょうか?ご他聞にもれず、私もその一人です。マンガなどで、よくもじられていますもんね。 というワケで、ずっと気になってた人なので(笑)、とうとう読みました。 ・・・うーん、雨のパリしかも秋が舞台だからか、アンニュイな雰囲気でした~。ボン・ソワール、ムッシュー。シルブプレ?←すみません、意味分かってません(笑。 なんて言えばいいのかなあ。なんとなーくポワポワしてて、噛んでみるんだけど歯応えがないような感じ(なんじゃそりゃ)。 大きく盛り上がらず、静かに静かにストーリーが進行して、静かに終わりました。私は残念ながらメグレ警視の思考・行動について行けず、すべて解決してから「ほー」という状態でした。しくしく。 面白いかどうか?という評価は難しいですね。パリの雰囲気は溢れてて、その点なんかは面白かったのですが。そもそも最後まで事件の全貌が読めなかったことですし。 とりあえず、勤務中にビールだのアルコール類をがばがば飲んでいるのが、やや気に掛かりました。いいんかい、そんなに飲んでて!
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