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海を渡った愛と殺意 祥伝社文庫
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海を渡った愛と殺意 祥伝社文庫

西村京太郎(著者)

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海を渡った愛と殺意 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2000/07/20
JAN 9784396327767

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海を渡った愛と殺意

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2012/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編3話。 越前殺意の岬(日本列島殺意の旅西村京太郎自選集4) EF63形機関車の証言(EF63形機関車の証言) 海を渡った愛と殺意 「海を渡った愛と殺意」には、山村美紗の登場人物であるキャサリンと浜口が出て来る。破茶滅茶なキャサリンと浜口の間の愛のある会話までは再現できていないような気がするがどうだろう。

Posted by ブクログ

2011/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

西本?刑事役(渡十津川/キサリンコ) 他にも短編2作を掲載 西村京太郎は初だった。句読点の打ち方に最初はとまどったけど、テンポがなれると速いペースで読める。  ドラマを先に見ていたので、内容が全然違っていて驚いた。 やはり台湾-日本を舞台にして、この犯罪のままではダメだったのかなあ。 期待していたほど西本刑事が活躍もせず、残念。  話は大掛かりだけど、楽しい。 キャサリンは主人公でないと、人からこういう風に見られるのかあ、というのも面白かった。キャサリンシリーズを読みまくった学生時代が懐かしくなった。  この本では「越前殺意の岬」のほうが、面白かった。 最後の皮肉さというか寂しさがなんともいえない。  

Posted by ブクログ

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