1,800円以上の注文で送料無料

ヴィオロンのため息の 高原のDデイ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

ヴィオロンのため息の 高原のDデイ

五十嵐均(著者)

追加する に追加する

ヴィオロンのため息の 高原のDデイ

定価 ¥1,496

110 定価より1,386円(92%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1994/05/25
JAN 9784048728058

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

ヴィオロンのため息の

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第14回横溝正史大賞受賞。 夏木静子のお兄さんなのね。経歴がすごい。日比谷高→慶応→某総合商社→会社作っちゃう、みたいな。で50過ぎて小説。 舞台は戦争終結まもなくの軽井沢。ここでは、ヨーロッパのスパイたちが暗躍していた。ヒロインは元オランダ大使の娘敦子。日本人離れした大柄な巨乳という設定らしい。ピアノレッスンしてたハンスと恋に落ちるわけだよ。戦争終わるまでが、敦子にとっては一番幸せな時期だったのがなんか皮肉。故国ドイツの負け方を考えたハンスはある殺人を犯す。 50年後同じ場所で出会う二人。再燃。 ノルマンディ上陸までの舞台裏としてのエスピオナージュとして秀逸だと思う。ムダにばたばた殺されるミステリーとは一線をかく。 ただ、こういう恋愛ものって、おっさんの妄想みたいなんだよな・・・

Posted by ブクログ

2010/08/18

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1842738.html) 横溝正史賞(1994/14回)・「ヴィオロンのため息の-高原のDディ」を改題)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品