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月読見の乙女(中編) 魅魎暗躍譚 スーパーファンタジー文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 集英社/ |
| 発売年月日 | 1993/08/01 |
| JAN | 9784086131131 |
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月読見の乙女(中編)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
シリーズ4 冊目 バラバラになった志摩と、遠江、甲斐 志摩ちゃんが可愛いなぁ にしてもなんだか胡散臭いキャラが続々w 隠岐も登場で、やっと出会えた！ ってとこで、まさかの次巻かーい どうやって物語がしまるのか、 次巻に期待
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照り葉大陸を治める月乃守家。当主の若狭にはふたりの子供がいた。妾腹の兄・甲斐と嫡流の姫・遠江だ。銀の髪銀の瞳のその容貌は、月乃守家の象徴ゆえ、ふたりは権力を巡る危険な陰謀に、また魔性の者たちに常に狙われる存在だった。五年ぶりの再会を果たしたのも束の間、遠江と甲斐、そして甲斐に恋し...
照り葉大陸を治める月乃守家。当主の若狭にはふたりの子供がいた。妾腹の兄・甲斐と嫡流の姫・遠江だ。銀の髪銀の瞳のその容貌は、月乃守家の象徴ゆえ、ふたりは権力を巡る危険な陰謀に、また魔性の者たちに常に狙われる存在だった。五年ぶりの再会を果たしたのも束の間、遠江と甲斐、そして甲斐に恋してる少女・志摩の三人は、謎の者たちの攻撃を受け、離れ離れになってしまった。「薦で会おう」の約束をたよりに三人はそれぞれ薦の街に向かうのだったが…。
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