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そして誰もいなくなる C・NOVELS
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1993/08/25 |
JAN | 9784125002460 |
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そして誰もいなくなる
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
単調に進んでいく推理…
単調に進んでいく推理小説。登場人物の心理面がわかりにくかった。ある意味安心して読めるので、暇つぶしに読むのにはちょうどよいかと思う。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
名門女子校の開校百周年の式典で、演劇部による「そして誰もいなくなった」が上演された。 その舞台の最中、生徒が服毒死して上演は中断。その夜、次に殺害される役の生徒が死亡した。 「そして誰もいなくなった」の舞台通りに連続して事件が起き、演劇部の顧問、向坂は責任を感じて。 喫煙、飲酒が当たり前の女子高校生に違和感を感じつつ、大学辺りに舞台を移して2時間ドラマでやらないかなーなんて。 クリスティファンとしては、最後まで原作と比べてしまうから、犯人はあの人かなーと早々に考えてしまうわけで。 決着がついたと思ったら、ひっくり返り、それをまたひっくり返す、という展開。 彼の最後には悲しさも感じたけれど、彼女の逞しさに読後はさわやかな気持ちになった。
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題名から推測できるように、クリスティの作品を題材とした作品です。 著者の言葉として、クリスティの原作を読んだことがない人でも楽しめるとありましたが、やはり原作は事前に読んでおいたほうが良いと思います。 次々と人が死んでいくため、やや駆け足気味な印象を受けましたが、終盤は話が二転...
題名から推測できるように、クリスティの作品を題材とした作品です。 著者の言葉として、クリスティの原作を読んだことがない人でも楽しめるとありましたが、やはり原作は事前に読んでおいたほうが良いと思います。 次々と人が死んでいくため、やや駆け足気味な印象を受けましたが、終盤は話が二転三転し(というか、新たな展開)、とても楽しめました。 第一章で取り扱っていたある話が、終盤まで一切進展がなかったので、「?」と思っていましたが、最後でこの伏線もきちんと回収が行われ、全体的に上手くまとめられていたと思います。 個人的には、木彫りの熊がどう使われるのか期待していたのに、ちょっと残念でした。
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