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二十歳の詩集
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新書館/ |
発売年月日 | 1993/06/10 |
JAN | 9784403210518 |
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二十歳の詩集
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これは各詩人たちが二十歳の頃どんな詩を書いていたのか?という内容で、最後に谷川俊太郎が解説をしています。 正直、旧仮名とかめちゃくちゃ読みにくくて意味がわからないのもあったけど、刺激受けました。すごく新鮮だった。 詩人…ってあたしは詳しくないのだけど、小中学の国語で習うような...
これは各詩人たちが二十歳の頃どんな詩を書いていたのか?という内容で、最後に谷川俊太郎が解説をしています。 正直、旧仮名とかめちゃくちゃ読みにくくて意味がわからないのもあったけど、刺激受けました。すごく新鮮だった。 詩人…ってあたしは詳しくないのだけど、小中学の国語で習うような人の詩も載ってますよ。 島崎籐村、高村光太郎、石川啄木、武者小路実篤、北原白秋、萩原朔太郎、芥川龍之介、宮沢賢治、井伏鱒二、中原中也、井上靖、等々。 小説書きの作家さんだと思ってた人の詩は本当に新鮮。しかも二十歳って!さなだなんて今まさに二十歳ですが(爆) 読みやすかった & 共感できた詩と詩人を挙げてみます。機会がありましたら読んでみてください。 ・山村暮鳥「無限に」 ・佐藤惣之助「あゝ夕日は苦患の色だ」 ・西條八十「かなりや」 ・小熊秀雄「天井裏の男」 ・草野心平「おれの心をだれがしるものか」 ・林芙美子「苦しい唄」 ・近藤東「愛国心」 ・伊藤整「言葉」
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