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シェイクスピア詩集 海外詩文庫1
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シェイクスピア詩集 海外詩文庫1

W.シェイクスピア【著】, 関口篤【編】

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シェイクスピア詩集 海外詩文庫1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 思潮社/
発売年月日 1992/11/01
JAN 9784783725008

シェイクスピア詩集

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2025/11/07

シェイクスピアの詩集ですね。 ウィリアム・シェイクスピア(1564~1616) イングランドの劇作家、詩人。 訳は、関口篤さん。        目次     ソネット(六十二篇)     戯曲       ジュリアス・シーザーより       リチャード三世より       ...

シェイクスピアの詩集ですね。 ウィリアム・シェイクスピア(1564~1616) イングランドの劇作家、詩人。 訳は、関口篤さん。        目次     ソネット(六十二篇)     戯曲       ジュリアス・シーザーより       リチャード三世より       ハムレットより       ロミオとジュリエットより       マクベスより      「詩法」ソネット七十六番 なぜ 私の詩には 新奇な衣装がこうも乏しいのか なぜ 私の詩は 自在の変幻にこうも縁が薄いのか なぜ 時代の流行にすばやく目を配り    新発明の詩法や 奇異な言葉の組み合わせに    意を用いないのか なぜ 私はいつも同じ主題を繰り返し 着想に相も変わらぬ着古しをまとわせ放置するのか これでは 一語一語が あけすけに作者の名を語り その出自や生い立ちを明かすも同然ではないか ああ 解ってほしい 愛するきみよ 私はいつも きみを書く きみと愛とが常に変わらぬ私の主題 だから 古い言葉を新しく装い 使い古しをまた使う それが私の精一杯の詩法だと  太陽は日々に新しくかつ古い 私の愛もそれと同じ  すでに語ったことを 今もこうして語りつづける  「美は時計の針のように」ソネット一〇四番 美しい友よ 私には きみは年老いることがない 初めてきみの目を見たときの美しさは 今はまったく 変わっていない あれ以来 三度の寒い冬が 森から夏のよそおいを三度振り落とした 季節の移り変わりのなかで 三度の美しい春が 秋の黄いろへ変わるのを見てきた 三度の四月の香りが   三度の暑い六月の中で燃えつきた あの時の緑鮮やかなきみは 今も変わっていない ああ だが 美は時計の針のようなものだ 文字盤をこっそり進むが   その足取りには目に見えない きみの美しい姿も 私にはとどまるように見えるが 実は動いている 私の目は欺かれているらしい  これを怖れるゆえ まだうまれぬ世代へ告げておく  君らが生まれる前に 美の夏は終わったのだと  イギリスの文学ならず、近世以降の文学はシェイクスピアから出発したと言われます。  自然を謳歌し人間現象を吟え挙げた詩人の脈動を感じます(=゚ω゚=)  

Posted by ブクログ

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