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長宗我部元親 光文社文庫
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長宗我部元親 光文社文庫

徳永真一郎【著】

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長宗我部元親 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 1992/01/20
JAN 9784334714628

長宗我部元親

¥110

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2021/02/20

四国の蓋を目指すも後一歩のところで夢敗れ秀吉の軍門に降る鳥なき島の蝙蝠。秀吉に降伏し嫡男信親を失うあたりから元親の歯車は狂い出す。

Posted by ブクログ

2008/07/26

戦国時代、四国全土の統一間近で織田信長・豊臣秀吉に屈した武将・長宗我部元親の生涯を描いた本。土佐の小豪族から四国を制覇するまでに領地を拡大した人物でありながら、秀吉に臣従後、嫡男・信親討死や妻の病死に嘆き悲しみ、次第に秀吉に追従するのみの人物になったところがかなり評価を落とす武将...

戦国時代、四国全土の統一間近で織田信長・豊臣秀吉に屈した武将・長宗我部元親の生涯を描いた本。土佐の小豪族から四国を制覇するまでに領地を拡大した人物でありながら、秀吉に臣従後、嫡男・信親討死や妻の病死に嘆き悲しみ、次第に秀吉に追従するのみの人物になったところがかなり評価を落とす武将です。 2008.7.25読了

Posted by ブクログ

2006/10/22

色白で目が大きく、「姫若子」と渾名されていた長宗我部家の若殿、元親は、初陣の日に意外にも勇敢な荒武者ぶりを発揮。やがて縦横の機略をめぐらし、周到な駆け引きによって、四国全土を掌握した。しかし、豊臣秀吉の台頭により、せっかく手に入れた三国を奪われ、もとの土佐一国にもどされる…。全国...

色白で目が大きく、「姫若子」と渾名されていた長宗我部家の若殿、元親は、初陣の日に意外にも勇敢な荒武者ぶりを発揮。やがて縦横の機略をめぐらし、周到な駆け引きによって、四国全土を掌握した。しかし、豊臣秀吉の台頭により、せっかく手に入れた三国を奪われ、もとの土佐一国にもどされる…。全国統一を夢みた男の野望に満ちた生涯を描く力作。

Posted by ブクログ

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