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ブライト・ライツ、ビッグ・シティ 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 1991/05/25 |
| JAN | 9784102348017 |
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ブライト・ライツ、ビッグ・シティ
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
ものすごく悪く言えば「ママが死んだ? で? 大人になれ!」な話。だがもちろん、そんな読み方では本書の真価を楽しめまい。「きみ」という言葉でこちらに語りかけてくる著者は、実は真っ先に最初の読者としてこの小説を読める立場にある。ならば「最初の読者」として、愚直かつ誠実に自分の中の声と...
ものすごく悪く言えば「ママが死んだ? で? 大人になれ!」な話。だがもちろん、そんな読み方では本書の真価を楽しめまい。「きみ」という言葉でこちらに語りかけてくる著者は、実は真っ先に最初の読者としてこの小説を読める立場にある。ならば「最初の読者」として、愚直かつ誠実に自分の中の声と対峙しようとしたとは考えられないか。むろんこの作品が私小説というわけでもないのだろうが、自己内での真摯な問いかけや語りに耳を傾けそこからこちらの心にも突き刺さる言葉を引き出したその功績は(高橋源一郎の優れた訳もあって)見事だと思う
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なにが起こるというわけでもないストーリーだったがやけによかった。モデルの妻が出て行ってしまったことを後悔するところなんか、妙に心に染みた。 なんといっても特徴的なのが二人称で書かれているというところ。「一人称=作家」でも「三人称=誰か」でもなくまさに「きみ=読者」のストーリーと...
なにが起こるというわけでもないストーリーだったがやけによかった。モデルの妻が出て行ってしまったことを後悔するところなんか、妙に心に染みた。 なんといっても特徴的なのが二人称で書かれているというところ。「一人称=作家」でも「三人称=誰か」でもなくまさに「きみ=読者」のストーリーということ。 友人のいとこのヴィッキィと過ごすひと時も印象的。母親の死の直前に交わされる会話のシーンはこの小説の中で一番よかった。自分の母親もいつかは亡くなってしまうんだということを強く思わされた。 マキナニーがレイモンド・カーヴァーのそばで小説を学んだとは知らなかったな。元になった短編のタイトル「午前六時、いま君がいる場所で」というのはなんだかカーヴァーっぽいけど、ラストシーンのことだろう。こっちのタイトルのほうがよかったな。 あと出版社の友人の女性もいいキャラクター。こんな友人がいたらな。もう一度読み直してきちんと感想を書こう。マイケル・J・フォックス主演の映画のほうも見てみようか。
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2009年2月3日~4日。 サリンジャーと比較されるってのも判る気がするが、ちょっと酷じゃない? って印象もある。 それでも面白かった。 こういうの、何小説って言うんだろうね。 厭世感にどっぷりと浸っている訳でもないし、救いがある訳でもない。 そして明らかに僕...
2009年2月3日~4日。 サリンジャーと比較されるってのも判る気がするが、ちょっと酷じゃない? って印象もある。 それでも面白かった。 こういうの、何小説って言うんだろうね。 厭世感にどっぷりと浸っている訳でもないし、救いがある訳でもない。 そして明らかに僕の中にもこの男との共通点がある。 二人称で語られているから、余計にそう感じるのかも知れない。 「そんなことあるかい。俺はこんな男とはどこにも共通点がないぜ」なんていう人とは、たぶん友達になれないだろうな。
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