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新選組殺人事件
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新選組殺人事件

加藤公彦(著者)

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新選組殺人事件

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新人物往来社/
発売年月日 1990/04/01
JAN 9784404017109

新選組殺人事件

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商品レビュー

1

2件のお客様レビュー

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2013/01/28

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387154955.html) 「剣鬼の末裔」を改題

Posted by ブクログ

2009/06/12

ジャケ買い的なタイトル借りですよね。加藤さんになんの予備知識もなく。こんな古い本だとは思わず。昭和50年くらいが舞台。うーん;;;まあ、、なんつうか。。。。昼ドラみたい?かな(´ー`A;)  新撰組のいろんな説が出てくるのは面白かったけども。。。事件そのものは低俗な気配つうか。ヒ...

ジャケ買い的なタイトル借りですよね。加藤さんになんの予備知識もなく。こんな古い本だとは思わず。昭和50年くらいが舞台。うーん;;;まあ、、なんつうか。。。。昼ドラみたい?かな(´ー`A;)  新撰組のいろんな説が出てくるのは面白かったけども。。。事件そのものは低俗な気配つうか。ヒトコトでいえば愛憎劇。若干R指定方向。でもこういう、オトナが堂々とヲタ会に入って好きな分野を共に楽しみましょうっていうのいいね、今でいえば、趣味を通じてネットで出会ってオフ会とかしちゃってるサークルの空気に近いかも。そこからドロドロに。。ま、この本を読んでていちばんびっくりしたのは、昭和50年代に、新撰組の斉藤一に実際に面識のある人がまだいたっていう設定。いや考えてみれば、斉藤が亡くなったのは大正なんでぜんぜんフシギではないんだけれど、なんか、新撰組ってもっと昔な史実の感覚だったからさ。あたしの小さい頃に、まだ新撰組隊員をナマで知る人生きてたかもしれないんだね。その時代の近さを妙に体感できたのがいちばん収穫だったかもしんない。あとはなんか、言葉遣いとか、ファッションとか、しぐさとか、昔っぽさがくすぐったかった。黒電話からの謎の呼び出し、定規をあてて筆跡をごまかした怪文、小道具のひとつに笑い袋とか!なつかし!!!(悶絶○┼< )事件そのものは何だったの一体、という終わり方だし。いろんな受け止め方をする人はいるんだろうけど、新撰組や高円寺党の末裔の血はこんな事件おこさないと信じたい、私は。まあ、新撰組関係はなんでも読みたい方、どぞ、でも怒らないでね。。てかんじの本。でも、近藤勇の辞世だという漢詩のことをはじめて知ったので、わかりやすくてでも潔くて、響いたのでメモっとこ。 靡他今日復何言  たになびくは こんにちまた なにをかいわん 取義捨生吾処尊  ぎをとり せいをすつるは わがとうとぶところ 快受電光三尺剣  こころよくうけん でんこうさんじゃくのけん 只将一死報君恩  ただまさにいっしをもって くんおんにむくいん 近藤勇、享年36。いまの私と同じ歳。(ちなみに土方も享年36)。この潔い覚悟の前に恥ずかしい気持ちになります。もっと命張って生きろ、私。会津もいつか行ってみたいな。

Posted by ブクログ

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