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無病息災エージェント 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1990/08/25 |
JAN | 9784087496161 |
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無病息災エージェント
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商品レビュー
2.9
8件のお客様レビュー
仕事嫌いのガードマン…
仕事嫌いのガードマン会社の社長の話。いやいや仕事に出かけるのも面白い。
文庫OFF
大沢在昌の連作ミステリ短篇集『無病息災エージェント』を読みました。 『悪人海岸探偵局』、『標的はひとり』、『冬の保安官 新装版』、『らんぼう』に続き、大沢在昌の作品です。 -----story------------- 国際的なガードマン会社の日本支社長クリスは、仕事が嫌いで遊...
大沢在昌の連作ミステリ短篇集『無病息災エージェント』を読みました。 『悪人海岸探偵局』、『標的はひとり』、『冬の保安官 新装版』、『らんぼう』に続き、大沢在昌の作品です。 -----story------------- 国際的なガードマン会社の日本支社長クリスは、仕事が嫌いで遊び好き。 美人秘書の慶子に尻を叩かれてシブシブ出動、VIPの警護に走るが…。 シティ派ユーモア・サスペンス。 (解説・清水谷 宏) ----------------------- 1987年(昭和62年)に『危険を嫌う男』というタイトルで刊行された作品… イギリス人と日本人のハーフで、要人警護システム(V・G・S)社の日本支社長クリストファー(クリス)・ヨシオ・ウォーカーを主人公とした、いやいやクリスシリーズの第1作です。 ■一兆ドルの頭脳 ■十万本をとり返せ! ■散りすぎた男 ■もっとも危険なパースン ■十二点鐘が鳴る時 ■「警官嫌い」殺人事件 ■国籍のないスパイ ■解説 清水谷宏 世界各地に支社を持つ国際的なガードマン会社・要人警護システム(V・G・S)社の日本支社長のクリスは、日英の混血でハンサムな青年… ところが遊び好きで仕事大嫌い人間ときているから、美人秘書の慶子は気を抜いていられない、、、 一兆ドルの頭脳を持つエレクトロニクスの権威、毛生え薬の秘密を抱えた薄ハゲの元C・I・A局員など、世界からやってくる要人をめぐって巻き起る騒動… 洒落た感覚で描くユーモア・サスペンス。 軽ーい、むっちゃライトな感覚で読めるユーモアたっぷりのサスペンスでサクサク読めましたね… 気分転換にイイ感じかな、、、 ちなみに、各短篇のタイトルですが、 『一兆ドルの頭脳』はレイ・デントン著の『十億ドルの頭脳』、 『十万本をとり返せ!』はジェフリー・アーチャー著の『百万ドルをとり返せ!』、 『散りすぎた男』はアルフレッド・ヒッチコック監督の映画『知りすぎた男』、 『もっとも危険なパースン』はギャビン・ライアル著の『もっとも危険なゲーム』、 『十二点鐘が鳴る時』はアリステア・マクリーン著の『八点鐘が鳴る時』、 『「警官嫌い」殺人事件』はエド・マクベイン著の『警官嫌い』、 『国籍のないスパイ』はJ・M・ジンメル著の『白い国籍のスパイ』 と、有名な映画や小説のパロディになっているそうです… 洒落っ気たっぷりなところも良いですね。 続篇もあるようなので、機会があれば読んでみたいと思います。
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この1冊に7話入っています。 最初はつまんないイケメンのドタバタコメディみたいな感じかなと思っていたら、最後は続編に続く・・・といった終わり方。 それにしてもハーフイケメンというだけで美女がベッドに転がり込んでくるなんて安直すぎ。慶子さん一人がまとも。
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