- 中古
- 書籍
- 書籍
人工知能になぜ哲学が必要か フレーム問題の発端と展開
定価 ¥3,738
2,475円 定価より1,263円(33%)おトク
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | 内容:人工知能の観点から見た哲学的諸問題 J.マッカ-シ-,P.J.ヘイズ著. 一般化フレ-ム問題の提唱 松原仁著. 各章末:参考文献 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 哲学書房/ |
発売年月日 | 1990/07/25 |
JAN | 9784886790415 |
- 書籍
- 書籍
人工知能になぜ哲学が必要か
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
人工知能になぜ哲学が必要か
¥2,475
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
めも ダニエル・デネット,信原幸弘(訳) 「コグニティヴ・ホイール」人工知能におけるフレーム問題,現代思想,15巻,5号,pp.128-150 (1990) ショック。。。がんばってかいたメモがぜんぶ消えた。。。 ざっくりいうと フレーム問題には色んな定義がある。 おもに状態記述中のどの論理式が変化し、どれが変化しないか/ある行動が行われたときにどの性質は持続したままでどの性質は変化するかを計算論的に納得できる仕方で記述する問題。 人間はひとたびフレーム問題に直面してしまうとそれを一般には解決できない。人間にもコンピュータにも解決不能 デネットの「完全プディング」 もし狭い方の問題に対する「解決」が困難を広い方の問題のどこかに押し付けるなら、われわれはこの究極の困難に対してフレーム問題という名称をとっておいた方がよい。 松原の「一般フレーム問題」に相当。 人間が行っているフレーム問題の疑似解決について考える。
Posted by