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村上春樹全作品 1979~1989(1) 風の歌を聞け・1973年のピンボール
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村上春樹全作品 1979~1989(1) 風の歌を聞け・1973年のピンボール

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商品詳細

内容紹介 //付属品~別刷オリジナルエッセイ「自作を語る」付//付属品~別刷オリジナルエッセイ付
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/05/21
JAN 9784061879317

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商品レビュー

3.7

22件のお客様レビュー

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2024/09/28

風の歌を聴け 最後の一言のための、小説だったのかなあ。 1973年のピンボール ピンボールへの執着というか、、、こういうの面白いな。 最近では「正欲」でのモノへの性癖みたいなのあったけど、こんな昔から書いてる人がいたんだ。 村上作品を読む順番を書いているブログがあったけれど、登場...

風の歌を聴け 最後の一言のための、小説だったのかなあ。 1973年のピンボール ピンボールへの執着というか、、、こういうの面白いな。 最近では「正欲」でのモノへの性癖みたいなのあったけど、こんな昔から書いてる人がいたんだ。 村上作品を読む順番を書いているブログがあったけれど、登場人物がかぶるというか、同じ登場人物が出てくるんですね。 村上さんが、自作を語るミニ冊子みたいのがついてて、それがよかった。 「テーゼなるが故に不充分であり、不充分であるが故にテーゼに成りえた。」 「シンプルな言葉を重ねることによって、シンプルな文章をつくり、シンプルな文章を重ねることによって、結果的にシンプルではない現実を描くのだ」

Posted by ブクログ

2024/06/17

神秘的ななんとも言えないような小説だった おもろしろい ジェイズ・バーのようなところに行ってみたい

Posted by ブクログ

2022/09/25

今の目で読むと、確かに私はここにスコット・フィッツジェラルドの残響を感じ取ることができる。理想に燃えた時代があり、そこで味わった敗北を噛み締めて、それでも生き続けるということ。そうして生きることが結局のところはそれこそ「崩壊」の過程でしかないとしても……その意味では『風の歌を聴け...

今の目で読むと、確かに私はここにスコット・フィッツジェラルドの残響を感じ取ることができる。理想に燃えた時代があり、そこで味わった敗北を噛み締めて、それでも生き続けるということ。そうして生きることが結局のところはそれこそ「崩壊」の過程でしかないとしても……その意味では『風の歌を聴け』も『1973年のピンボール』もひねくれているようで、斬新でもあるようだけど実はなかなかオーソドックスな青春小説なのかもしれないと思った。ギャグがスベっていたりアイタタタなところがあったりするのも、今の目で読むと愛らしいとも思える

Posted by ブクログ

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