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トワイライト・アイズ(下) 角川文庫
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トワイライト・アイズ(下) 角川文庫

ディーン・クーンツ(著者), 汀一弘(訳者)

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トワイライト・アイズ(下) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1990/03/10
JAN 9784042461029

トワイライト・アイズ(下)

¥220

商品レビュー

2

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

カーニヴァルに潜り込…

カーニヴァルに潜り込んだ少年が街を支配するゴブリンに対決を挑む。超能力を持った人間が主人公というのがアメリカらしい。

文庫OFF

2010/05/28

街の権力が全てゴブリ…

街の権力が全てゴブリンに牛耳られているのだ。このゴブリンの巣にカーニヴァルがやってきた時、血も凍る惨劇の幕が開いた…。

文庫OFF

2023/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(上巻の感想からの続き) そしてやっぱりやってくれたよ、クーンツは。上下巻合わせて770ページあまりを費やして最終的に物語を放り出してしまったのだ。 下巻で登場する前の悪役ライル・ケルスコに代わって街を牛耳っているクラウス・オーケンウォルドなる新任の警察本部長が出てくるのだが、これがライルを上回る悪役ぶりなのに、結局スリムとの直接対決はなく、しかもゴブリンを根絶やしにするどころか、ゴブリンの人間撲滅の基地である炭鉱を壊滅するに留まるのだ。しかもあれほどゴブリンを全滅させるのにこだわった主人公がなにか吹っ切れたかのようにゴブリン退治を諦めるのだ。 この180度転換した意趣変更は正直面食らった。作者は炭坑で繰り広げられる洞窟探検譚に似た襲撃場面に筆とエネルギーを費やしすぎて燃え尽きてしまったのだろう。 しかしこのような結末を迎えるのなら、あえて2部構成にする必要はないのではないか。1部のみで十二分にゴブリンとスリム含めたカーニバル一行との全面戦争を語ることに専念すれば、中途半端な物語にならなかったように思うのだが。 しかし、この内容を是として出版したクーンツもすごいと思うが、版元もすごいと思うわ。

Posted by ブクログ

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