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トワイライト・アイズ(上) 角川文庫
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トワイライト・アイズ(上) 角川文庫

ディーン・クーンツ(著者), 汀一弘(訳者)

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トワイライト・アイズ(上) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1990/03/10
JAN 9784042461012

トワイライト・アイズ(上)

¥220

商品レビュー

2.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

街の権力が全てゴブリ…

街の権力が全てゴブリンに牛耳られているのだ。このゴブリンの巣にカーニヴァルがやってきた時、血も凍る惨劇の幕が開いた…。

文庫OFF

2010/05/28

人間に混じったゴブリ…

人間に混じったゴブリンを見分けられる能力を持った少年の戦い。

文庫OFF

2023/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4年前に上巻のみ手に入れて、ずっと本棚に眠っていた本作品。このたびようやく絶版となっていた下巻を手に入れて喜び勇んで読んだのだが、4年も待った甲斐が全く無い駄作だった。 物語はゴブリンを見分ける特殊な眼を持つ主人公スリムの一人称で語られるのだが、これが17歳の言葉とは思えないほど、格式張っており、しかも回りくどい表現が多くて、かなり疲れた。作者としてはイメージ喚起を促したつもりだろうが、読み手の方としては感情移入を許さない文体だなと思うことしばしばで、なかなかのめりこめなかった。 ゴブリンが人間に化けて人間を殺していくエピソードの数々はなかなか面白いのだが、これがやはり文体のせいでなかなかのめり込めない。 ゴブリンが戦争時代の生物兵器であるという設定はファンタジーだと思っていた矢先のSFへ転換でおっと思ったが、しかしそれまで。 カーニバルの三つ目の巨人ジョエル・タックを始めとしたフリークスたち、カーニバルの総支配人ジェリイ・ジョーダン、ヨンツダウンに住む老人ホートン・ブルイットなど魅力的な人物が出てくるのだが、物語にどうも活かしきれていない。 (下巻の感想に続く)

Posted by ブクログ

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