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ある死刑囚との対話 叢書 死の文化10
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ある死刑囚との対話 叢書 死の文化10

加賀乙彦(著者)

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ある死刑囚との対話 叢書 死の文化10

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 弘文堂/
発売年月日 1990/03/10
JAN 9784335950247

ある死刑囚との対話

¥770

商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2013/07/31

最近読んだ中でもかなり良い本。 最後に収められてる2通の手紙、人間は多面的で複雑だなぁ、なんて思ったり。 母への手紙は感動してしまいました。母は偉大だ。

Posted by ブクログ

2012/07/12

頑張って読んだ 読破はした だけど あたしの知識とか 読書量が少なすぎて わからないことばかり((T_T)) もっと いろんな本 読み込んでから 再挑戦したいです…

Posted by ブクログ

2012/03/04

精神科医と死刑囚の文通をそのまま本にした本。 話は人間の不合理性のようなものについて、哲学、思想、文学などがそれを解明なり認識するために例示が挙げられ話されている。 回心した死刑囚の考えの深さや姿勢に驚愕する。 変化とニヒリズムとの話があり どちらも全てはうつろいゆき、変わ...

精神科医と死刑囚の文通をそのまま本にした本。 話は人間の不合理性のようなものについて、哲学、思想、文学などがそれを解明なり認識するために例示が挙げられ話されている。 回心した死刑囚の考えの深さや姿勢に驚愕する。 変化とニヒリズムとの話があり どちらも全てはうつろいゆき、変わる、消えるが ここで変化は一切を肯定的にとらえ、ニヒリズムは否定的にとらえる。 この差は何なのか? ここに自分の思索のヒントが隠されている気がする。

Posted by ブクログ

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