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エバリーン夫人のふしぎな肖像 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | 内容:宵宮の日のゆかた.街灯のある袋小路.ふしぎな忘年会.お仕置倉.いじわるな町.かくらん日の代役.夢みたいな時計.ふくろうの森.女学校通り.寒修行のころ.清水小路がきらいなお話.エバリ-ン夫人のふしぎな肖像 |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1989/08/15 |
JAN | 9784061845343 |
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エバリーン夫人のふしぎな肖像
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エバリーン夫人のふしぎな肖像
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3.5
2件のお客様レビュー
おばあちゃんと、女の子と、ファンタジーが集まった短編集。 老女と少女の組み合わせってすてき。そう思える短編作品集でした。 全体的にタイムスリップものが多い…ていうかそういうテーマなのか。 女の手前である“少女”と女を知った“老女”だからこそ化学変化としてこの物語たちは成立したん...
おばあちゃんと、女の子と、ファンタジーが集まった短編集。 老女と少女の組み合わせってすてき。そう思える短編作品集でした。 全体的にタイムスリップものが多い…ていうかそういうテーマなのか。 女の手前である“少女”と女を知った“老女”だからこそ化学変化としてこの物語たちは成立したんじゃないか…なんて。 そういば、これ、私の家の屋根裏にあった古い本だったんですが、 つい最近同じ作者の別の本(「つづきの図書館」)を読んだのを知りびっくりしました。 優しいのに少し怖い、もしくは切ない終わり方してる感じがこの人の定番なのでしょうか。 好きな話は「寒修行のころ」と「エバリーン夫人のふしぎな肖像」です。 それぞれの物語の各感想は別ブログにて。。
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やさしくてホッとするファンタジックなお話12編。 童話のようでいて、少~しドキッとさせられるギャップが 興味を惹きつけられた。 「寒修行のころ」が好き。
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