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紅い白描 角川文庫
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紅い白描 角川文庫

松本清張【著】

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紅い白描 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1989/12/10
JAN 9784041227497

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商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2024/05/12

矛盾した様なタイトル。デザイン盗用疑惑を新卒の女子デザイナーが追求していく話。昨今(2022年頃)もデザイン類似性というか絵のトレース疑惑で古塔つみ氏のイラストが大問題になったが目の付け所がさすが巨匠というべき先見性である。『真贋の森』同様にアートミステリーなので殺人はないが却っ...

矛盾した様なタイトル。デザイン盗用疑惑を新卒の女子デザイナーが追求していく話。昨今(2022年頃)もデザイン類似性というか絵のトレース疑惑で古塔つみ氏のイラストが大問題になったが目の付け所がさすが巨匠というべき先見性である。『真贋の森』同様にアートミステリーなので殺人はないが却って作品が陳腐にならなかった様にも思える。 この作品に限ってたことでもないが主人公の調査、人脈、コミニュケーション、推理の各能力の高さに「あんた、デザイナーじゃなくてもやっていけるよ!」とツッコミたくなった。 女体を狙う輩、児童虐待する輩等クズも多いがマトモな人も多いのが救い。何より「犯人」の潔さは清々しく感じられ現代の面の厚い輩に読ませたい本でもある。

Posted by ブクログ

2022/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

清張ものにしては軽く読み進められた。結局、ヒロシが誰の子だったのか読者を引っ張ったが分からず終いだった。 ハッピーエンドっぽく終わったのも清張らしくない。  しかし予想通りドラマ化はされていないようだ。

Posted by ブクログ

2020/07/14

美大のデザイン科を卒業した葉子は、大学の恩師の後押しもあり、高明な葛山デザイン研究所に入所する。しかし、葛山から命じられた名古屋出張がきっかけとなり、商業デザインのスポンサーとデザイナーとの関係、また奇妙な葛山所長の行動などから、徐々に不信感や葛山の闇の部分の探索に進んでいく。

Posted by ブクログ

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