- 中古
- 書籍
- 文庫
アヴァロンの霧(4) 円卓の騎士 ハヤカワ文庫FT
定価 ¥616
550円 定価より66円(10%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房/ |
発売年月日 | 1989/01/15 |
JAN | 9784150201197 |
- 書籍
- 文庫
アヴァロンの霧(4)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アヴァロンの霧(4)
¥550
在庫なし
商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
長い旅路の果てに見い出された平安。モーガンの辿り着いた境地に深く感動しました。 まだ日本語化されていないシリーズも読んでみたいものです。
Posted by
時が流れ、円卓の騎士の顔ぶれもかわり、聖杯探索で多くの騎士が命を落としていきます。アーサーとモーゲンの子、モードレッドは、ドルイド教の儀式をたてにアーサーと覇権を賭けて戦い、命を落としますが、同じくアーサーも助からぬ傷を負います。湖の貴婦人となったモーゲンは、アーサーを小舟でアヴ...
時が流れ、円卓の騎士の顔ぶれもかわり、聖杯探索で多くの騎士が命を落としていきます。アーサーとモーゲンの子、モードレッドは、ドルイド教の儀式をたてにアーサーと覇権を賭けて戦い、命を落としますが、同じくアーサーも助からぬ傷を負います。湖の貴婦人となったモーゲンは、アーサーを小舟でアヴァロンの小島へと導きます。船のなか、アーサは子供の頃のようにモーゲンに抱きつき、永遠に姉と離れることはないと安堵して命がつきます。
Posted by
みごとな大団円。エピローグはどういう風に人の心に「神(or女神)」が発生するかの考察になっていて、すごい! と思った。
Posted by