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動物たちの物語 ちくま文学の森12
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動物たちの物語 ちくま文学の森12

安野光雅, 森毅, 井上ひさし, 池内紀【編】

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商品詳細

内容紹介 内容:猫 三好達治著 ほか31編.蟻と少年-解説に変えて 安野光雅著
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1989/01/29
JAN 9784480101129

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/09/13

装丁買い100円古本 良い買い物!生き物の話を集めたアンソロジー セレクトが非常にセンスあって良き。 読んだことのある話がほとんどなので、 最初から読むというよりは、 そこらへんに転がしておいて、 ちょっと数分手が空いた時に、 なんとなく、ぱらっと開いたところの話を ちょっと読ん...

装丁買い100円古本 良い買い物!生き物の話を集めたアンソロジー セレクトが非常にセンスあって良き。 読んだことのある話がほとんどなので、 最初から読むというよりは、 そこらへんに転がしておいて、 ちょっと数分手が空いた時に、 なんとなく、ぱらっと開いたところの話を ちょっと読んだりしている。 好きな話は何度も読んだり、 そして、森鴎外の訳はやっぱり好きやねぇ。 作家 三好達治、北原白秋、吉野せい、正岡子規、 鏑木清方、佐藤春夫、尾崎一雄、梶井基次郎、 野尻抱影、ヒメネス(長南実)、コレット(堀口大学)、 夏目漱石、島木健作、ヘミングウェイ(北村太郎)、 ファーブル(林達夫・山田吉彦)、小泉八雲(平井呈一)、 ハドソン(岩田良吉)、吉田健一、花田清輝、 森銑三 、岡本綺堂、夢野久作、内田百聞、 カフカ(池内紀)、辻まこと、J・クラルテェ(森鴎外)、 中勘助、エーメ(鈴木力衛)、J・コリア(中西秀男)、 ペロー(澁澤龍彦)、M・プデル(堀口大学)、宮沢賢治

Posted by ブクログ

2014/10/13

[ 内容 ] 名うての読み巧者が、古今東西ジャンルを問わず、とっておきの面白い作品ばかりを集めたアンソロジー全集。 [ 目次 ] <1> 美しい恋の物語 尾崎翠「初恋」 伊藤左千夫「隣の嫁」 フォークナー「エミリーの薔薇」ほか <2> 心洗われる話 桂三木助「芝浜」 吉野せい...

[ 内容 ] 名うての読み巧者が、古今東西ジャンルを問わず、とっておきの面白い作品ばかりを集めたアンソロジー全集。 [ 目次 ] <1> 美しい恋の物語 尾崎翠「初恋」 伊藤左千夫「隣の嫁」 フォークナー「エミリーの薔薇」ほか <2> 心洗われる話 桂三木助「芝浜」 吉野せい「洟をたらした神」 樋口一葉「たけくらべ」ほか <3> 幼かりし日々 木山捷平「うけとり」 ファーブル「幼年時代の思い出」 宮沢賢治「風の又三郎」ほか <4> 変身ものがたり 坂口安吾「風博士」 エーメ「壁抜け男」 上田秋成「夢応の鯉魚」ほか <5> おかしい話 ルキアノス「本当の話」 織田作之助「ニコ狆先生」 T・F・ボイス「海草と郭公時計」ほか <6> 思いがけない話 O・ヘンリー「改心」 サキ「あけたままの窓」 ボンテンペルリ「頭蓋骨に描かれた絵」ほか <7> 恐ろしい話 岡本綺堂「利根の渡」 魯迅「剣を鍛える話」 ネルヴァル「緑の物怪」ほか <8> 悪いやつの物語 芥川龍之介「鼠小僧次郎吉」 長谷川伸「女賊お君」 檀一雄「光る道」ほか <9> 怠けものの話 金子光晴「変装狂」 ドストエフスキー「正直な泥棒」 山本周五郎「よじょう」ほか <10> 賭けと人生 プーシキン「スペードの女王」 D・H・ロレンス「木馬を駆る少年」 今東光「闘鶏」ほか <11> 機械のある世界 M・トウェイン「私の懐中時計」 サン=テグジュペリ「操縦士と自然の力」 稲垣足穂「天体嗜好症」ほか <12> 動物たちの物語 正岡子規「蝶」 佐藤春夫「蝗の大旅行」 コレット「リス」ほか <13> 旅ゆけば物語 吉田健一「或る田舎町の魅力」 勝小吉「乞食旅」 広沢虎造「三十石道中」ほか <14> ことばの探偵 山下清「山下の話はまんざいみたいだ」 花田清輝「七」 中田ダイマル・ラケット「家族混線曲」ほか <15> とっておきの話 豊島与志雄「立札」 梶井基次郎「Kの昇天」 志賀直哉「赤西蛎太」ほか <別巻> もうひとつの話 ハイネ「女」 島尾敏雄「島の果て」 レスコフ「かもじの美術家」ほか [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2009/11/22

 なんか、すっかり読むのを忘れていたよ(苦笑)  美しい日本語を堪能する。やっぱり、文学の森第2期も買おうかとつい思う。  梶井基次郎の「冬の蝿」が、切なくてよかった。

Posted by ブクログ

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