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美しい恋の物語 ちくま文学の森1
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商品詳細
内容紹介 | 内容:初恋 島崎藤村著. 燃ゆる頬 堀辰雄著. 初恋 尾崎翠著. 柳の木の下で ハンス・クリスチャン・アンデルセン著 大畑末吉訳. ラテン語学校生 ヘルマン・ヘッセ著 高橋健二訳. 隣の嫁 伊藤左千夫著. 未亡人 ギ・ド・モ-パッサン著 青柳瑞穂訳. エミリ-の薔薇 ウィリアム・フォ-クナ-著 竜口直太郎訳. ポルトガル文-マリアンナ・アルコフォラドの手紙 リルケ訳 水野忠敏訳. 肖像画 オルダス・ハックスリ-著 太田稔訳. 藤十郎の恋 菊池寛著. ほれぐすり-シルヴィア・マラペルタのイタリア文にならいて スタンダ-ル著 桑原武夫訳. ことづけ-タマゾ・バレト侯爵にささぐ オノレ・ド・バルザック著 水野亮訳. なよたけ 加藤道夫著. ホテル・ヴェリエ-ル-解説にかえて 安野光雅著 |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1988/02/29 |
JAN | 9784480101013 |
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
収録されたどの小説も素晴らしい。 しかし海外小説は翻訳者次第でその印象や面白さが変わってしまう。 特に本書に収められているヘッセの短編だけはつまらなかった。それは高橋健二さんの翻訳が全く下手なせいだと思う。 小学生の頃、誰の翻訳かはわからないが最初に読んだシャーロックホームズがあ...
収録されたどの小説も素晴らしい。 しかし海外小説は翻訳者次第でその印象や面白さが変わってしまう。 特に本書に収められているヘッセの短編だけはつまらなかった。それは高橋健二さんの翻訳が全く下手なせいだと思う。 小学生の頃、誰の翻訳かはわからないが最初に読んだシャーロックホームズがあまりにつまらなかったので、続編を読まなくなってしまった時期があるが、後日何かの機会に再読しところ、とても面白く読め、その後全巻を読破記憶がある。 恐らくこれは翻訳者の違いによるものだといまでは思っている。 海外小説を読む際は翻訳者に注意が必要だと思う。 しかし最近の翻訳者は昔に比べ相対的に上手いのは嬉しい。
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[ 内容 ] 名うての読み巧者が、古今東西ジャンルを問わず、とっておきの面白い作品ばかりを集めたアンソロジー全集。 [ 目次 ] <1> 美しい恋の物語 尾崎翠「初恋」 伊藤左千夫「隣の嫁」 フォークナー「エミリーの薔薇」ほか <2> 心洗われる話 桂三木助「芝浜」 吉野せい...
[ 内容 ] 名うての読み巧者が、古今東西ジャンルを問わず、とっておきの面白い作品ばかりを集めたアンソロジー全集。 [ 目次 ] <1> 美しい恋の物語 尾崎翠「初恋」 伊藤左千夫「隣の嫁」 フォークナー「エミリーの薔薇」ほか <2> 心洗われる話 桂三木助「芝浜」 吉野せい「洟をたらした神」 樋口一葉「たけくらべ」ほか <3> 幼かりし日々 木山捷平「うけとり」 ファーブル「幼年時代の思い出」 宮沢賢治「風の又三郎」ほか <4> 変身ものがたり 坂口安吾「風博士」 エーメ「壁抜け男」 上田秋成「夢応の鯉魚」ほか <5> おかしい話 ルキアノス「本当の話」 織田作之助「ニコ狆先生」 T・F・ボイス「海草と郭公時計」ほか <6> 思いがけない話 O・ヘンリー「改心」 サキ「あけたままの窓」 ボンテンペルリ「頭蓋骨に描かれた絵」ほか <7> 恐ろしい話 岡本綺堂「利根の渡」 魯迅「剣を鍛える話」 ネルヴァル「緑の物怪」ほか <8> 悪いやつの物語 芥川龍之介「鼠小僧次郎吉」 長谷川伸「女賊お君」 檀一雄「光る道」ほか <9> 怠けものの話 金子光晴「変装狂」 ドストエフスキー「正直な泥棒」 山本周五郎「よじょう」ほか <10> 賭けと人生 プーシキン「スペードの女王」 D・H・ロレンス「木馬を駆る少年」 今東光「闘鶏」ほか <11> 機械のある世界 M・トウェイン「私の懐中時計」 サン=テグジュペリ「操縦士と自然の力」 稲垣足穂「天体嗜好症」ほか <12> 動物たちの物語 正岡子規「蝶」 佐藤春夫「蝗の大旅行」 コレット「リス」ほか <13> 旅ゆけば物語 吉田健一「或る田舎町の魅力」 勝小吉「乞食旅」 広沢虎造「三十石道中」ほか <14> ことばの探偵 山下清「山下の話はまんざいみたいだ」 花田清輝「七」 中田ダイマル・ラケット「家族混線曲」ほか <15> とっておきの話 豊島与志雄「立札」 梶井基次郎「Kの昇天」 志賀直哉「赤西蛎太」ほか <別巻> もうひとつの話 ハイネ「女」 島尾敏雄「島の果て」 レスコフ「かもじの美術家」ほか [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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「ちくま文学の森シリーズ」の後に「新・ちくま文学の森シリーズ」が刊行されてたんですね!! ブクログ初めてから、昔読んだ本の続編が結構出てるのに気づかされて面白いです。
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