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柳生十兵衛八番勝負 徳間文庫
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柳生十兵衛八番勝負 徳間文庫

五味康祐【著】

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柳生十兵衛八番勝負 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:柳生十兵衛八番勝負.好色ひざ枕.夕映え剣士.月の舞.手裏剣お艶.難波一刀斎自殺す
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 1988/02/15
JAN 9784195984611

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商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

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2012/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

五味爺とは相性が合うようで、たっぷりと剣豪小説の奥底を堪能させていただきました。超満足。 やはりこの作家は映像センスが抜群だと思います。 ぶっきらぼうな文体ですが、想像力をフルに刺激し、映像が脳裏に投影されます。文章を読みながら映像を楽しむ雰囲気。筆が生きているのか、それても筆の神が降りてきたのか。 今回のマイ・ベストシーンは「好色ひざ枕」の最後のシーン。 下から仰ぎ見る波の目に映る、編笠の影に微かに見える十兵衛の笑い顔。 起ち上がる又十郎の面前に堕ちてくる波の白い手首。 秒殺の瞬間を七行で表現。読むのに六秒程度はかかるので、必然的にリンク映像もスローモーションに。殺しの狭間に柳生父子の狂気が写し込まれて、強烈な印象が残ったシーンでした。 阿蘭陀の刑務所からスタート。あっけにとられる展開が最終的に決着がつかなかったのは残念至極。

Posted by ブクログ

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