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アヴァロンの霧(3) 牡鹿王 ハヤカワ文庫FT
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アヴァロンの霧(3) 牡鹿王 ハヤカワ文庫FT

マリオン・ジマーブラッドリー【著】, 岩原明子【訳】

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アヴァロンの霧(3) 牡鹿王 ハヤカワ文庫FT

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1988/11/30
JAN 9784150201173

アヴァロンの霧(3)

¥495

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2010/06/06

終わりが近づいてるのがひしひしと伝わってきます。 巻が進むにつれ、キリスト教の偏狭さが表に出てくるんだけど、これをキリスト教国とまではいかなくてもキリスト教の信者の多い国に生まれ育った人が書いたのがすごいと思う。 彼の国の人たちはこの作品をどう受けとめたんだろう。

Posted by ブクログ

2010/05/17

アーサとグウィネヴィアとの間にいつまでたっても子供が授かりません。キリストを冒涜するドルイド教のせいだとアーサーをなじるグウィネヴィア。モーゲン(姉)を愛していることも、キリスト教徒のグウィネヴィアに隠さねばならず、モーゲンをブリテン諸王の一人に嫁がせます。モーゲンをうっとうしく...

アーサとグウィネヴィアとの間にいつまでたっても子供が授かりません。キリストを冒涜するドルイド教のせいだとアーサーをなじるグウィネヴィア。モーゲン(姉)を愛していることも、キリスト教徒のグウィネヴィアに隠さねばならず、モーゲンをブリテン諸王の一人に嫁がせます。モーゲンをうっとうしく思っていたグウィネヴィアによる厄介払い。女たちをめぐる模様はどろどろですね。

Posted by ブクログ

2008/01/13

アーサー王物語をモチーフにした作品。 アーサーを憎む妖姫モーガン・ル・フェイというアヴァロンの女王を、アーサーの異父姉にし、その視点から、物語を構成。 いろいろな女性と、その生き方が、生き生きと描かれる作品。 すべての出来事に対し、転換が訪れる巻。

Posted by ブクログ

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