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情報の文明学 中公叢書
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情報の文明学 中公叢書

梅棹忠夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1988/06/10
JAN 9784120016936

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2018/12/22

放送人の誕生と成長 情報産業論 精神産業時代への予察 情報産業論への補論 四半世紀のながれのなかで 情報産業論再説 人類の文明史的展望にたって 感覚情報の開発 『放送朝日』は死んだ 実践的情報産業論〔ほか〕 ==============================  50...

放送人の誕生と成長 情報産業論 精神産業時代への予察 情報産業論への補論 四半世紀のながれのなかで 情報産業論再説 人類の文明史的展望にたって 感覚情報の開発 『放送朝日』は死んだ 実践的情報産業論〔ほか〕 ==============================  50年前、放送業界の黎明期の本。  放送人は聖職であり、それとなく、人々を啓蒙、強化し新たなフロンティアを切り開く開拓者なのだ!  との気概があふれているが、マスコミに関して、いろいろ現実を突きつけられている今の私にはある意味眩しすぎる。  放送料に関しては、放送局による情報の占有と、「放送局の格」と「スポンサーの格」によってきめられ、無料でも楽しい放送があふれる現代では、なかなか素直に頷けない部分も多し。  本書で繰り返し強調されるのは、 内胚葉型社会(農業社会:食物があり、生きられることで満足する) 中胚葉型社会(工業化:ものを持つ、力を持つことで満足する) 外胚葉型社会(情報化:心を持つ、知識を持つで満足する)  という人間社会の進化であり、当時(50年前)は外肺葉社会の夜明けであり、これにより、社会の変革が進む、ということであった。  その外胚葉産業とは、とは、五感を刺激し、体験情報(観光旅行やスポーツ)をもレジャー化する世界でもなる。

Posted by ブクログ

2018/10/28

wired・システム、ネットワークと情報・3位 mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 (wired) 1962年刊行。日本における情報社会論の嚆矢にして、今も鮮度を失わない独創の名著。情報の本質を文明論的に読み解き、情報化時代の到来を予見した。 ◆ユーザーからのコメ...

wired・システム、ネットワークと情報・3位 mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 (wired) 1962年刊行。日本における情報社会論の嚆矢にして、今も鮮度を失わない独創の名著。情報の本質を文明論的に読み解き、情報化時代の到来を予見した。 ◆ユーザーからのコメント 学部1年生は歯ごたえのある本に挑戦するといいけど自分で見つけないと。薦めるならこの平易な日本の古典を/「情報産業論」が収録されている/梅棹忠夫『知的生産の技術』が有名だけど、実は影響を受けたのはこっち。ビジネスマンは経営学の前に「文化人類学」を学ぶべき/これはすごい本。半世紀前にいまの情報社会を見通してる/すみません未読ですが、梅棹先生の本なので良書に違いないだろうと/「情報は蒟蒻のようなものである」って話が心に残ってる。 ・糸井の柳井本でも。ちなみにビジネス本として売られてたんだって。

Posted by ブクログ

2012/10/13

(1989.03.08読了)(1988.10.22購入) (「BOOK」データベースより) 物質・エネルギーの産業化から精神の産業化へ―情報化社会の到来を明確に予告してから四半世紀、価値の生産と消費の意味を文明史的に考察し、現代を解読する。 ☆梅棹忠夫さんの本(既読) 「文明の...

(1989.03.08読了)(1988.10.22購入) (「BOOK」データベースより) 物質・エネルギーの産業化から精神の産業化へ―情報化社会の到来を明確に予告してから四半世紀、価値の生産と消費の意味を文明史的に考察し、現代を解読する。 ☆梅棹忠夫さんの本(既読) 「文明の生態史観」梅棹忠夫著、中公文庫、1974.09.10 「狩猟と遊牧の世界」梅棹忠夫著、講談社学術文庫、1976.06.30

Posted by ブクログ

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