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黒龍とお茶を ハヤカワ文庫FT
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房/ |
発売年月日 | 1988/07/31 |
JAN | 9784150201135 |
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黒龍とお茶を
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
やっと手元に!
学生時代に図書室で手にとって何度も借りて居たので、いつかは自身の手元に持ちたいと書店や古本屋を探し続けて…手に入る迄が長かったデス! 自身を昔は黒龍だったと言うホテル暮らしの初老と何かの事件に巻き込まれたのか消息不明と成った娘をさがす女性が二人出会うところから…その事件が…と、...
学生時代に図書室で手にとって何度も借りて居たので、いつかは自身の手元に持ちたいと書店や古本屋を探し続けて…手に入る迄が長かったデス! 自身を昔は黒龍だったと言うホテル暮らしの初老と何かの事件に巻き込まれたのか消息不明と成った娘をさがす女性が二人出会うところから…その事件が…と、アレヨアレヨトいった展開について行けず、けれど人間関係とか社交的な会話や相手への興味とかタオや気の話とかなど等、結構フィクションとして読むと私は当時から今でも面白いです。
Yの学生時代から一目惚れ
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【ハヤカワFT113】話の雰囲気は最初、とても落ち着いていて緊迫感が全く感じられず、このままほのぼのとリズを探すのか、と思っていたら話が急展開した。 マーサがさらわれ、ロング氏が負傷し、危機が折り重なるように訪れる。 このままバッドエンドを迎えるか、というところまで追いつめられ、最後の最後でどんでん返しがあってほっとした。 ロング氏、マーサ、リズ、フリッシュとも、いい味の出た登場人物がそろっていたが、巻末のあらすじとそれぞれの人物の行動が微妙に食い違っていて、違和感を感じる部分もあった。 また、最後の部分の悪役とのやり取りが型にはまり過ぎていて、少し残念だった。 とにかくロング氏が渋くてかっこいい。
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実はこの小説を読むのは2回目。 分野はファンタジーなんだけど、80年代のアメリカ西海岸、コンピュータ業界が舞台。8080やらCP/Mやら今となっては懐かしい。20数年前にコンピュータに触れてた身として今のテクノロジーとのギャップも楽しめる。 また主人公の活躍を読みたいけど、 今と...
実はこの小説を読むのは2回目。 分野はファンタジーなんだけど、80年代のアメリカ西海岸、コンピュータ業界が舞台。8080やらCP/Mやら今となっては懐かしい。20数年前にコンピュータに触れてた身として今のテクノロジーとのギャップも楽しめる。 また主人公の活躍を読みたいけど、 今となっては続編の翻訳は出版されないんだろうな。ペーパーバック読むしかないか。
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