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愚 日本の名随筆60
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愚 日本の名随筆60

山田風太郎【編】

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愚 日本の名随筆60

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社/
発売年月日 1987/10/25
JAN 9784878939600

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2022/08/21

佐藤愛子51歳エッセイ「喧嘩人」すでにぐるりに向かって怒って吠えてる笑。 教科書で知って当時はつまらないと感じていた井伏鱒二が、太宰も安吾も「特異な名作家」と褒める道化とは!読もう。 赤瀬川原平(尾辻克彦)「眼の曖昧さ・寸借の視線」の意識と視覚というテーマが興味深い。 赤塚不二夫...

佐藤愛子51歳エッセイ「喧嘩人」すでにぐるりに向かって怒って吠えてる笑。 教科書で知って当時はつまらないと感じていた井伏鱒二が、太宰も安吾も「特異な名作家」と褒める道化とは!読もう。 赤瀬川原平(尾辻克彦)「眼の曖昧さ・寸借の視線」の意識と視覚というテーマが興味深い。 赤塚不二夫のチャップリン(バカボン時代)とキートン(レッツラゴン時代)、ナンセンスからシュール「何が何だかわからないけど面白い」を目指した気持ちの変化。読者において行かれる恐怖と読者を置いてけぼりにするスピードの作品を目指す気持ちの葛藤よ。

Posted by ブクログ

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