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夢色ラビリンス コバルト文庫
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夢色ラビリンス コバルト文庫

唯川恵【著】

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夢色ラビリンス コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1987/04/09
JAN 9784086110372

夢色ラビリンス

¥165

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

好きな人だからこそ、…

好きな人だからこそ、直接は聞けないこと、あるよね。もっとこうして欲しいとか、思うよね。中学生でも、高校生でも、大人になってからも、それって同じこと。最後に笑える恋になるように、まずは、相手のことを一番に考えようと思う本でした。

文庫OFF

2013/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

後書きによるとラビリンスは迷路とのこと。 迷路から脱出できたのは4人。 2人が迷路に残ったままの気がする。 話はどうなるのかと心配だったが、そう解決するのが軽文学のやり方かと、読後感。 天文の話がでてきて、小さいことで煮詰まったときは天体を考えるといいことがなんとなく感じ取れた。

Posted by ブクログ

2007/09/17

高校二年になったばかりの新学期。沢木鮎美はBFの的場協太郎と違うクラスになってしまい、ガッカリ。しかも協太郎ったら校内一の美女と評判の街田詠子と席が隣だから、鮎美の心は落ち着かない。彼の心をたしかめようと、めいっぱいめかしてデートしたものの、「人の心を試すやつなんて大嫌いだ!」と...

高校二年になったばかりの新学期。沢木鮎美はBFの的場協太郎と違うクラスになってしまい、ガッカリ。しかも協太郎ったら校内一の美女と評判の街田詠子と席が隣だから、鮎美の心は落ち着かない。彼の心をたしかめようと、めいっぱいめかしてデートしたものの、「人の心を試すやつなんて大嫌いだ!」と思わぬケンカ別れ。そんなとき、以前の詠子のBFだったという渋谷敬之と親しくなって・・・。 1987年4月

Posted by ブクログ

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