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教祖とその周辺 宗教社会学研究会論集4
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教祖とその周辺 宗教社会学研究会論集4

宗教社会学研究会編集委員会【編】

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教祖とその周辺 宗教社会学研究会論集4

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内容紹介 内容:教祖の理論的考察 教祖と宗教的指導者崇拝の研究課題 島薗進著. ヴェ-バ-社会学におけるカリスマ論の位置 勝又正直著. 教祖とその信仰体験 自己受容化とカリスマの成熟-円応教教祖深田千代子の場合 磯岡哲也著. 現代新宗教におけるカリスマ-高橋信次とGLAに関する一考察 沼田健哉著. 救済体験と宗教的権威の形成-ウェスレ-とメソディズムの場合 山中弘著. 教祖と教祖をめぐる集団 分派教団における教祖の形成過程-妙智会教団の場合 渡辺雅子著. 教祖のドラマトゥルギ--カリスマの制度化と継承 川村邦光著. 信者の意識から見た仏教運動の創始者-大日本仏教済世軍と真田増丸 藤井健志著. 教祖とその時代 蒙古来襲期における仏教系新宗教運動とその教祖達-叡尊、忍性、日蓮、一遍 笠井正弘著. 中世の宗教運動とその創始者-特に伊勢神道発生に留意して 白山芳太郎著. 専修念仏宗における指導者像の変容-『選択集』製作を通してみた 林淳著. 解説. 文献解題 中村圭志ほか著. 各章末:参考文献
販売会社/発売会社 雄山閣出版
発売年月日 1987/10/20
JAN 9784639006824

教祖とその周辺

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