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蝶々の纒足(てんそく)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
| 発売年月日 | 1987/01/20 |
| JAN | 9784309004617 |
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蝶々の纒足(てんそく)
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
自然と高校生の頃の気持ちが蘇った。 連想したのがはじめての時じゃなくて、今の人との時だったのが我ながら不思議だなあ 初めての時は欲とその行為が自分の中で繋がる前で、そのまま終わったからかも 最後のシーンが意味することがあまり確信持てず。 えりこは、本当は彼女なりの真心から好きだっ...
自然と高校生の頃の気持ちが蘇った。 連想したのがはじめての時じゃなくて、今の人との時だったのが我ながら不思議だなあ 初めての時は欲とその行為が自分の中で繋がる前で、そのまま終わったからかも 最後のシーンが意味することがあまり確信持てず。 えりこは、本当は彼女なりの真心から好きだったということ? 追記 えりこが本当は好きだったのだというのを踏まえて言い合いのところを読むと腑に落ちる、という感想を読んで読み返してみたらああ、なるほど、となった えりこからすると初めての恋人みたいな感覚だったのかな 不器用にずっと2人でいたがってたのかな 私にもそういう気持ちあったなー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
瞳美の側から見ると、えり子は意地悪。束縛して、家来のように瞳美を従わせる、ひどい女の子。 でもそれはあくまで、瞳美の側から見た状況。 瞳美がえり子に、離れたい、忘れたい、大嫌い、と伝えることで、二人の関係は終わった。 大人になって、瞳美はえり子の叔父さんと話をする。 そこで、当時の瞳美には伝わらなかった、えり子の気持ちを知り、涙する。 ----- 二人が出会ったのはほんの子供で、恋も愛もまだ分からなかったけど、えり子にとって瞳美は、初めての恋人のようなものだったんだろう。 えり子にとっては、「二人で一対」の関係だった。 だから、いつも見てたし、誰にも渡したくなかった。取られたくなかった。大好きで仕方なかった。 そのように見ると、瞳美とえり子が言い合いになった時のえり子の台詞が腑に落ちる。 せつない。
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