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ラモックス ザ・スタービースト 創元SF文庫
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ラモックス ザ・スタービースト 創元SF文庫

ロバート A.ハインライン【著】, 大森望【訳】

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ラモックス ザ・スタービースト 創元SF文庫

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/
発売年月日 1987/11/12
JAN 9784488618087

ラモックス

¥550

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2018/10/13

子供向けの絵本を読むようなつもりで読むと良い。コメディである。主人公の母親が子離れできなすぎてひどいのと、キク氏の活躍が印象に残ったかな。

Posted by ブクログ

2018/09/26

ハインラインの夏を続行中。 曽祖父が宇宙の果てから連れ帰ってきた謎の生物、ラモックス。足が8本で何でも食べて高さ2mまで大きくなり、4歳児並みにしゃべることもできる。ただ、象ほどある大きさで街に繰り出すと、色んな所を壊してしまって大騒ぎ。警察や裁判所はカンカンなのだが、地球外生...

ハインラインの夏を続行中。 曽祖父が宇宙の果てから連れ帰ってきた謎の生物、ラモックス。足が8本で何でも食べて高さ2mまで大きくなり、4歳児並みにしゃべることもできる。ただ、象ほどある大きさで街に繰り出すと、色んな所を壊してしまって大騒ぎ。警察や裁判所はカンカンなのだが、地球外生物を疑う宇宙省や標本の欲しい博物館が絡んできて、事態は混乱し始める。 ハインライン版のETであり、オバQであり、Dr.スランプであり、コケカキイキイ(水木しげる)という話。謎の宇宙生物と心が通うのは少年だけ、というのが日本の漫画文化に慣れ親しんだ我々にとって、わかりやすい。宇宙省内や警察署内の混乱などでやや引っかかる以外は、非常に読みやすい。ハインラインの初心者は『夏への扉』だろうが、その次くらいに挑戦してみてほしい作品だ。 全体に、ジュブナイル的な丁寧で繰り返し説明がされるうえ、訳がまた丁寧。「瓜二つでしたかな、豆ふたつ?」のような、オリジナルのジョークへ昇華させるような、気配りも嬉しいところ。 天野喜孝の挿絵は、よく知るスタイルのではなく、坂田靖子的なほんわかした雰囲気も、文章の理解に一役買っている(ただし、ワタクシ的には、いらなかったかな)。 子供向けにしては、ちょっとだけ難しいかもしれないけれども、高校生くらいなら軽く読める作品であろう。アマゾンで1400円ていうのは定価?プレミア?

Posted by ブクログ

2009/08/25

地球でそんな異星人を飼っていたら (まぁ主観の問題で飼われていたのは 地球人の主人公のほうだったりしたけどw) メンインブラックがぶっ飛んできそうだけどねw

Posted by ブクログ

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