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その女の名は魔女 怪異名所巡り 2
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その女の名は魔女 怪異名所巡り 2

赤川次郎(著者)

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その女の名は魔女 怪異名所巡り 2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2004/06/04
JAN 9784087747027

その女の名は魔女

¥110

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

霊感バスガイド町田藍…

霊感バスガイド町田藍シリーズの第2弾。幽霊と交信が出来るバスガイドの短編集。

文庫OFF

2019/04/27

「1/24秒の悪魔」 8ミリフィルムに映っていたのは。 長年放置された傷み等により元々今よりも粗い画質が更に年季を増してしまっていたから見間違えてしまったのかもしれないが、服装まで似ているなど有り得るのだろうか。 「奈落は今日も雪が降る」 台詞の飛んだ彼に助け舟を出したのは。 ...

「1/24秒の悪魔」 8ミリフィルムに映っていたのは。 長年放置された傷み等により元々今よりも粗い画質が更に年季を増してしまっていたから見間違えてしまったのかもしれないが、服装まで似ているなど有り得るのだろうか。 「奈落は今日も雪が降る」 台詞の飛んだ彼に助け舟を出したのは。 ただ上手いだけで劇団に居座り主演にまで辿り着くには大変な道のりであるから、誰しもがという訳ではないが少し狡をして前に進むのも一つの力なのかもしれないな。 「迷子になった弾丸」 消えた一発目の弾の出先は。 彼が体験した謎の事態がこの様な結果になるなど誰もが予想出来ず尚且つ自分自身もあの時の物だと普通なら気づく事は無かったのだろうが、彼女の発言などから全てを精算しようと思ったのかもしれないな。 「その女の名は魔女」 伝わる話とは違う現場。 どれだけ過疎化が進み人を呼び込みたいという気持ちがあろうと、元々その村に住んでいた人が納得しないからと村人が脅迫しその内容すらも元々殺意があったのではと疑いたくなるな。 「予告編の人生」 自分自身の過去に沿ったような。 ある意味凄いことではないだろうか、と思うが普通ここまで似たような出来事が起きていたら気味悪く感じて自分の身の安全を第一に考えるだろうにな。

Posted by ブクログ

2016/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

弱小観光「すずめバス」に再就職した町田藍。 霊感と呪いにめっぽう強い藍は、この特技(?)を活かし、怪異名所巡りツアーに臨む。 幽霊の出現に何も起こらないはずはなく……。 (アマゾンより引用) またシリーズ物でした(´・ω・`) シリーズ2作目。 1作目は置いてないみたいで仕方なく2作目を借りた。 短編集なので、これと言って感想もなし。

Posted by ブクログ

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