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負け、のち全開
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2004/03/25 |
JAN | 9784104671014 |
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負け、のち全開
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読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 片山右京。 F1レーサー、登山家、現在はプロロードバイクチームの運営者である。 彼を知ったのは3人目の日本人F1レーサーとしての姿である。 当時F1が大好きだった私は、「カミカゼ右京」の走りや言動に、ファンになった一人である。 セナ、マンセ...
読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 片山右京。 F1レーサー、登山家、現在はプロロードバイクチームの運営者である。 彼を知ったのは3人目の日本人F1レーサーとしての姿である。 当時F1が大好きだった私は、「カミカゼ右京」の走りや言動に、ファンになった一人である。 セナ、マンセル、プロスト、シューマッハーなどの時代である。 彼の語り口は、レースが終わった後でも、冷静で、常に攻めている口調であり、 前をいつも向いている印象を持っています。 私が描く著者は、タフでそして心の芯が強い人間として映ってました。 著者の本を前から読んでみたいと前から思っており、たまたまたまたま古本屋で見つけたため手に取りました。 ■何が語られていたのか 著者の生まれてから、登山家までの半生について伝記的に書かれていました。 少し古い本(記載時2024年)で、2004年出版の本です。 従いまして、著者は本書より20年人生をさらに歩んでいます。 ■何を学んだのか 本書のタイトル通り、「負け」から学んだことを次に活かすことをされていました。 おそらく著者が私の近くにいてたら、なんて勝手な奴だと思うような人です。 ただ、タイトルの「全開」と書かれている通り、自身で定めたものを追い求めるといったこと、実直に思い続けることができるからこそ負けが活きている感じました。 今、著書はプロロードバイクを作り、日本にこだわり頂点を目指しています。 もちろん選手ではなく、チーム運営として。そのことを実現するため、日本全体の ポテンシャルを上げるため、日本全体を引き上げること、そして子どもたちの育成に力を注がれています。 優しいけど、強い。そんな行動を支えるのは、はっきりした志であることである ことを再確認しました。 ■どう活かすのか 著者に会いたいという気持ちにさせてくれる本でした。 そして、志の強さに触れてみたいと思いました。 ■どんな人にお勧めなのか 片山右京のファン。自分の軸とは、志とは何かを問う人にお勧めの本です。
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F-1、エベレスト、パリダカ、ル・マン、自転車での列島横断を体験してきた片山右京さんの伝記的な本。 それらの体験の中で、これは勝ったと自負できるものがないと言う著者は、勝ちよりも負けから得るものが多いと伝えている。 お金がなくても、諦めない気持ちと、絶対成功するぞという野心が...
F-1、エベレスト、パリダカ、ル・マン、自転車での列島横断を体験してきた片山右京さんの伝記的な本。 それらの体験の中で、これは勝ったと自負できるものがないと言う著者は、勝ちよりも負けから得るものが多いと伝えている。 お金がなくても、諦めない気持ちと、絶対成功するぞという野心があれば、必ず成功につながる。 負けてから、負けを、認めてからのエネルギーの生み出し方でその後が決まる。 響いたというか、中島悟や鈴木亜久里のあとに出てきた日本人ドライバーというイメージしかなかったけど、こんなに精神的に強い、強気な人だったんだなと思った。 よくあるスポーツ選手の自伝でした。
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こっ恥ずかしい表紙ではありますが、もうそんなことどうでもよくなっていまうぐらい熱い!かっこいいよ右京!
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