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黄泉の女 トゥ・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド
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黄泉の女 トゥ・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド

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黄泉の女 トゥ・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 トレヴィル/リブロポート
発売年月日 1995/02/01
JAN 9784845709793

黄泉の女

¥1,815

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2011/03/03

「黄泉の女」に登場する女たちは異形であったり、恐ろしい表情をしていたりで、一見人間離れしている容貌なのだけど、シリーズの中で一番「人間」を感じとることが出来、愛し愛されることを考えた。 しかしながらあとがきによると「19世紀当時の女性観の反映」とあり、女たちにあらゆる罪をきせた男...

「黄泉の女」に登場する女たちは異形であったり、恐ろしい表情をしていたりで、一見人間離れしている容貌なのだけど、シリーズの中で一番「人間」を感じとることが出来、愛し愛されることを考えた。 しかしながらあとがきによると「19世紀当時の女性観の反映」とあり、女たちにあらゆる罪をきせた男の女性観を描いたものとあった。その背景とか勉強不足で知らなくてあれなのだけど、聖母だけが女性ということでは無いので、そういうことを言ってる女性観の方が逆におかしいのでは、と思った。

Posted by ブクログ

2007/02/18

黄泉の女にテーマに19世紀末の絵画を集めた画集。 わたしが一番印象的なのはヒューゴ・シンベリの描く 「傷ついた天使」という絵画。 二人の少年が、担架のようなものをかつぎ、 金髪の少女の天使を運んでいる絵です。 天使はシロツメクサのような花を片手に持って、 目には白い目隠しをして俯...

黄泉の女にテーマに19世紀末の絵画を集めた画集。 わたしが一番印象的なのはヒューゴ・シンベリの描く 「傷ついた天使」という絵画。 二人の少年が、担架のようなものをかつぎ、 金髪の少女の天使を運んでいる絵です。 天使はシロツメクサのような花を片手に持って、 目には白い目隠しをして俯いています。 この絵の中で唯一こちらをむいているのが、 担架の後ろ河を担ぐ少年なんですが、 それがわたしには「スタンド・バイ・ミー」の頃の リヴァー・フェニックスと重なって見えて仕方ないです。

Posted by ブクログ

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