1,800円以上の注文で送料無料

とことんおでん紀行 知恵の森文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

とことんおでん紀行 知恵の森文庫

新井由己(著者)

追加する に追加する

とことんおでん紀行 知恵の森文庫

定価 ¥712

220 定価より492円(69%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2002/12/15
JAN 9784334781989

とことんおでん紀行

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

おでん好きにはたまら…

おでん好きにはたまらない一冊だろう。おでんに魅せられた著者が北から南までおでんを食べに行くという話。

文庫OFF

2022/08/28

新井由己 著『とことんおでん紀行』凱風社  おでんのタネの「餃子巻き」 なにそれ!!??  みなさん食べたことあります? 私は九州生まれ、学生時代と新卒の一時期は関西で過ごし、現在は関東在住で酒場と飯屋をこよなく愛する中年おっさんですが、「餃子巻き」は見たことも食べたこともありま...

新井由己 著『とことんおでん紀行』凱風社  おでんのタネの「餃子巻き」 なにそれ!!??  みなさん食べたことあります? 私は九州生まれ、学生時代と新卒の一時期は関西で過ごし、現在は関東在住で酒場と飯屋をこよなく愛する中年おっさんですが、「餃子巻き」は見たことも食べたこともありません。  この本は原付きバイクに乗っておでんを食べながら日本を横断する紀行文的な研究書なのですけど、出汁おでんと味噌おでんの境界や、天ぷらとさつま揚げの境界をリアルに体験して記述しているのでとても貴重な資料だと思います。ツーリングドキュメンタリーとしても楽しめる非常に面白い本でした。  黒潮に乗って和歌山からたくさんの移住者が千葉(房総半島)にコミュニティを作ったから白浜とか勝浦とかの同じ地名があるとか、漁師町と名物練り物の相関とか、いろいろ勉強になりました。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品