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絶対相手にYESと言わせる心理作戦 “ほめる・すかす・混乱させる
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絶対相手にYESと言わせる心理作戦 “ほめる・すかす・混乱させる"悪魔の説得テクニック

内藤誼人(著者)

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絶対相手にYESと言わせる心理作戦 “ほめる・すかす・混乱させる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オーエス出版/
発売年月日 2001/03/30
JAN 9784871908948

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2022/11/29

この著者の本は大抵ブックオフで100円で売られている。安いし題名がキャッチーなので、つい買ってしまうのだが、やはり殆どが酷い内容。 それなのに何冊も出版してるのは何故だろう?それが気になる。 それは置いておいて、この本の内容は納得できた。 何故ならば著者の考えや意見ではなく、世...

この著者の本は大抵ブックオフで100円で売られている。安いし題名がキャッチーなので、つい買ってしまうのだが、やはり殆どが酷い内容。 それなのに何冊も出版してるのは何故だろう?それが気になる。 それは置いておいて、この本の内容は納得できた。 何故ならば著者の考えや意見ではなく、世界各国で出版されて周知で有名なノウハウ,テクニックをまとめてあるだけだから。 営業や交渉を行うビジネスパーソンなら知っている内容ばかり。 初心者ならこの本を読むのも良いかも知れないが、それなら心理テクニックをベースにした交渉術の本を読んだ方が良い。 何故ならこの本の書き方は内容寄せ集めのせいか深掘りがされておらずテクニックを身につけにくいから。 著者の本では何度も何度も期待はずれで裏切られていたが、この本は寄せ集めなだけあって、著者の本としては良かった。あくまでも「著者の本としては」だが!

Posted by ブクログ

2019/08/21

生まれて初めてつくった一般書。内藤さんのユニークな論文調査により、時代をとらえたベストセラーになりました。たぶん実売で10万部いったのでは。

Posted by ブクログ

2009/09/24

著者の内藤誼人は、「説得的コミュニケーション学」を専門にする心理学の研究家。ベストセラーになった『「心理戦」で絶対に負けない本』の著者の1人であり、心理学をビジネスや日常生活で役立つテクニックとして紹介する、この分野での日本における草分け的存在である。 本書のテーマは「説得術」...

著者の内藤誼人は、「説得的コミュニケーション学」を専門にする心理学の研究家。ベストセラーになった『「心理戦」で絶対に負けない本』の著者の1人であり、心理学をビジネスや日常生活で役立つテクニックとして紹介する、この分野での日本における草分け的存在である。 本書のテーマは「説得術」。セールスや交渉などのビジネスシーンで、相手を思いどおりに動かす心理テクニックを紹介している。最初に、相手の注目を引く、お互いの前提をすっきりさせる、取引を公平に保ち長期的な関係を築く、といった「説得における基礎的な原理」をいくつか提示している。「後悔しやすい人」や「社会からの承認を求めている人」などの「落ちやすい人」を相手に選べ、というのもその1つだ。過去に自分が「落ちた」ときの心理状態を言い当てられているようでドキッとする部分だろう。 具体的なテクニックは、「親近感・連帯感のテクニック」「プライド攻略テクニック」「間接アプローチのテクニック」「フレーミング、置換のテクニック」などのカテゴリーに分けられている。内容は、「われわれ」を多用する話法や、エリート相手の論理攻め、第三者を使った説得術、欲しいものをあえて隠す「ショッピングリスト方式」などだ。専門家や有名人を引き合いに出す手法などは、本書における叙述スタイルにも採用されていて、生きた例として見習うこともできる。また、少し異なる視点から、集団心理の応用や交渉の舞台演出、アクションの工夫といったノンバーバル・テクニックも盛り込まれている。これらは、口べたな人の処方箋として有効だろう。 著者は「ずる賢いテクニック」も提示してはばからない。なかには詐術だと受け取れる部分もある。が、訪問販売やキャッチセールスに限らず、商行為には何らかの詐欺性がつきまとうもの。問題は、そこに潜む心理のアヤや紙一重のテクニックを本書でつかみ、いかに洗練されたスキルに高められるかにあるのだろう。(棚上 勉) ある意味これを学べば、洗脳なんてたやすいことなのかもしれませんね。 こうやって、悪徳商法なんてものも生まれる場合がある???

Posted by ブクログ

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