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サッカーの敵
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サッカーの敵

サイモンクーパー(著者), 柳下毅一郎(訳者), 後藤健生

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サッカーの敵

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 2001/03/10
JAN 9784560049600

サッカーの敵

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2023/04/03

サッカーの腐敗を暴く!てなことかもしれんけど、いや全然違う気もするけど、何しろ固有名詞多すぎでしょ。1990年代の話とかだから、ちと分かんない人が多くてね。 だからといっても勢いは伝わるわけで、アフリカやら南米やらの無茶苦茶な感じは酷すぎて笑ってしまう。まぁ後はマラドーナやら知っ...

サッカーの腐敗を暴く!てなことかもしれんけど、いや全然違う気もするけど、何しろ固有名詞多すぎでしょ。1990年代の話とかだから、ちと分かんない人が多くてね。 だからといっても勢いは伝わるわけで、アフリカやら南米やらの無茶苦茶な感じは酷すぎて笑ってしまう。まぁ後はマラドーナやら知った名前が出たりするのを雰囲気で読む感じかなぁ。 ていうかアジアはどうなったんだ。北朝鮮とか取材したらスゴいのに。

Posted by ブクログ

2013/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サッカーというスポーツがいかに人を熱狂させ、民族主義を煽る結果になっているか。著者は旧ソ連各国の反ロシア機運、クロアチアのユーゴへの複雑な思い、スコットランド・アイルランドの新旧教徒の対立、オランダとドイツの大戦以来の怨念、バルセロナとマドリッドの対立の背後にあるカタルーニャの民族意識、カメルーンの仏英語圏の対立、そしてアルゼンチンとブラジル。82年のマルビナス戦争が終結したのはW杯に出られなくなることを恐れたアルゼンチンの妥協!また、米国内の各民族を追って。サッカー・サポーターの熱狂の裏世界に迫る。あまり過激な言葉は出ないものの、結局はきわめて過激なサッカー・フリーク。面白いのはサマランチIOC会長も熱心なバルサのサポーターでソシエの一人とのこと。

Posted by ブクログ

2011/10/09

サッカー関係者の間では評価の高い本だが、著者の取材レポートとがたんたんと続く。 訳のせいなのか単なるレポートだからなのか、起承転結を求めてはいけないのか、読みづらい一冊。

Posted by ブクログ

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