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はじめてであうシートン動物記(6) 旗尾リスの話・いさましいジャックウサギの話
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はじめてであうシートン動物記(6) 旗尾リスの話・いさましいジャックウサギの話

アーネスト・トンプソン・シートン(著者), 前川康男(著者), 石田武雄, 清水勝, 富田京一

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はじめてであうシートン動物記(6) 旗尾リスの話・いさましいジャックウサギの話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館/
発売年月日 2002/12/23
JAN 9784577024966

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はじめてであうシートン動物記(6)

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2015/05/30

 8巻中6巻です。ここまで来たら意地になって全巻読破目指して読み進めてます。うちの子供たちはすっかりシートン動物記のパターンに慣れてしまった感じで、特に大きな感動はありませんが、それなりに楽しんで聞いています。6巻も 他の巻と同様に安定したクオリティでした。6巻の特徴はと言うと、...

 8巻中6巻です。ここまで来たら意地になって全巻読破目指して読み進めてます。うちの子供たちはすっかりシートン動物記のパターンに慣れてしまった感じで、特に大きな感動はありませんが、それなりに楽しんで聞いています。6巻も 他の巻と同様に安定したクオリティでした。6巻の特徴はと言うと、動物がリスとウサギだけに二編とも特にかわいい感じのお話でした。リスがそんなにも賢い生き物だとは「本当なんですか?」と正直なところ思ってしまいましたけれど、真偽に関わらず、野生の動物たちがそんなにも表情豊かで賢くけなげに暮らしていると本気で考える世界観は素敵だと思います。子供たちには少なくとも数編は読んでおいてもらいたいと僕は思います。  しかし余談ですが、この生物観は純粋に観察に基づく科学的なものなのでしょうか?僕は、釈迦が説法を始めたら動物たちが集まってきたとか白い鹿が現れたとかというような仏教童話にも通じるような気がしています。著者について調べてみるとWikipediaによれば、彼の父親は厳格なキリスト教徒である一方で、彼自身はインディアンの生活を理想とした自然主義とのことです。仏教とインディアンは自然の捉え方が近いのかもしれませんね。

Posted by ブクログ

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